2024年11月23日 2時53分
レプリミューンが急騰 FDAの画期的治療薬指定を獲得=米国株個別
(NY時間12:48)(日本時間02:48)
レプリミューン<REPL> 15.86(+4.81 +43.53%)
バイオテクノロジーのレプリミューン<REPL>が急騰。抗PD-1療法を含む治療を受けたことのある進行性黒色腫の成人患者を対象に同社の主力薬「RP1」と「ニボルマブ」の併用療法で、FDAの画期的治療薬指定を獲得したと発表した。
また、同適応症におけるRP1とニボルマブの併用療法について、迅速承認経路に基づく生物製剤承認申請(BLA)をFDAに提出した。
【企業概要】
固形腫瘍の治療に用いる腫瘍溶解性ウィルスによる免疫療法の開発・商品化に取り組む臨床段階のバイオテクノロジー会社。癌に対する免疫システムを最大限に活性化するように設計された独自の腫瘍溶解免疫療法製品候補の、扁平上皮癌やその他の固形癌、非メラノーマ皮膚癌などを対象とした臨床試験を進める。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
レプリミューン<REPL> 15.86(+4.81 +43.53%)
バイオテクノロジーのレプリミューン<REPL>が急騰。抗PD-1療法を含む治療を受けたことのある進行性黒色腫の成人患者を対象に同社の主力薬「RP1」と「ニボルマブ」の併用療法で、FDAの画期的治療薬指定を獲得したと発表した。
また、同適応症におけるRP1とニボルマブの併用療法について、迅速承認経路に基づく生物製剤承認申請(BLA)をFDAに提出した。
【企業概要】
固形腫瘍の治療に用いる腫瘍溶解性ウィルスによる免疫療法の開発・商品化に取り組む臨床段階のバイオテクノロジー会社。癌に対する免疫システムを最大限に活性化するように設計された独自の腫瘍溶解免疫療法製品候補の、扁平上皮癌やその他の固形癌、非メラノーマ皮膚癌などを対象とした臨床試験を進める。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース