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    2024年5月15日 4時26分

    米大手銀調査 最も活発だった取引に14カ月連続で「マグ7の買い」

     米大手銀が公表した5月のファンドマネジャー調査によると、アップル<AAPL>、マイクロソフト<MSFT>、アマゾン<AMZN>、アルファベット<GOOG>、テスラ<TSLA>、メタ<META>、エヌビディア<NVDA>の、いわゆるマグニフィセント7と呼ばれる巨大IT・ハイテク株の買いが14カ月連続で最も活発な取引と見られている。

     調査対象となったファンドマネジャーの半数が、これらの銘柄の買いが最も活発な取引と回答しており、次いで12%がドル買い、11%が中国株の売りを挙げた。

    (NY時間15:24)(日本時間04:24)
    アップル<AAPL> 187.78(+1.50 +0.81%)
    マイクロソフト<MSFT> 417.25(+3.53 +0.85%)
    アマゾン<AMZN> 187.62(+1.05 +0.56%)
    アルファベットC<GOOG> 172.50(+1.60 +0.93%)
    テスラ<TSLA> 177.39(+5.50 +3.20%)
    メタ<META> 472.12(+4.11 +0.88%)
    エヌビディア<NVDA> 915.03(+11.04 +1.22%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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