ディストリビューション・ソリューションズ・グループ<DSGR>は米現地3月9日の通常取引開始前にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比2.5倍の3億2885万ドル、営業損益が1265万ドルの黒字（前年同期179万ドルの赤字）、税引前損益が26万ドルの赤字（同514万ドルの赤字）、最終損益が188万ドルの赤字（同484万ドルの赤字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比2.2倍の11億5142万ドル、営業利益が同3.6倍の4178万ドル、税引前損益が1293万ドルの黒字（前期473万ドルの赤字）、最終損益が740万ドルの黒字（同505万ドルの赤字）、1株損益（希薄化後）は0.42ドルの黒字（同0.49ドルの赤字）だった。

ディストリビューション・ソリューションズ・グループ<DSGR>
発表資料
　原本（英語）
　翻訳版

株探ニュース