ジョーンズ・ラング・ラサール<JLL>は米現地2月28日の通常取引開始前にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比5.7％減の56億480万ドル、営業利益が同42.8％減の2億5470万ドル、税引前利益が同58.8％減の2億2130万ドル、純利益が同58.2％減の1億7590万ドルだった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比7.7％増の208億ドル、営業利益が同16.8％減の8億6810万ドル、税引前利益が同18.7％減の9億9420万ドル、純利益が同17.3％減の7億9340万ドル、1株利益（希薄化後）は13.27ドル（前期18.47ドル）だった。

ジョーンズ・ラング・ラサール<JLL>
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