クラルス<CLAR>は米現地2月27日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比11.8％減の1億418万ドル、営業損益が8942万ドルの赤字（前年同期912万ドルの黒字）、税引前損益が9144万ドルの赤字（同799万ドルの黒字）、最終損益が8160万ドルの赤字（同1404万ドルの黒字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比19.2％増の4億4810万ドル、営業損益が6739万ドルの赤字（前期2120万ドルの黒字）、税引前損益が7713万ドルの赤字（同1387万ドルの黒字）、最終損益が6978万ドルの赤字（同2609万ドルの黒字）、1株損益（希薄化後）は1.88ドルの赤字（同0.73ドルの黒字）だった。

クラルス<CLAR>
発表資料
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株探ニュース