ライマン・ホスピタリティ・プロパティーズ<RHP>は米現地2月24日の通常取引開始前にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比50.7％増の5億6887万ドル、営業利益が同4.5倍の1億1630万ドル、税引前損益が7239万ドルの黒字（前年同期771万ドルの赤字）、最終損益が6137万ドルの黒字（同602万ドルの赤字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比92.3％増の18億596万ドル、営業損益が3億2715万ドルの黒字（前期5868万ドルの赤字）、税引前損益が1億7372万ドルの黒字（同1億8984万ドルの赤字）、最終損益が1億3494万ドルの黒字（同1億9480万ドルの赤字）、1株損益（希薄化後）は2.33ドルの黒字（同3.21ドルの赤字）だった。

ライマン・ホスピタリティ・プロパティーズ<RHP>
発表資料
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株探ニュース