ゼンコー<XNCR>は米現地2月23日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比86.0％減の2161万ドル、営業損益が4259万ドルの赤字（前年同期9165万ドルの黒字）、税引前損益が1245万ドルの赤字（同7306万ドルの黒字）、最終損益が1204万ドルの赤字（同7306万ドルの黒字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比40.2％減の1億6457万ドル、営業損益が8247万ドルの赤字（前期4377万ドルの黒字）、税引前損益が5450万ドルの赤字（同8263万ドルの黒字）、最終損益が5518万ドルの赤字（同8263万ドルの黒字）、1株損益（希薄化後）は0.93ドルの赤字（同1.37ドルの黒字）だった。

ゼンコー<XNCR>
発表資料
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株探ニュース