キャリオファーム・セラピューティクス<KPTI>は米現地2月15日の通常取引開始前にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比73.4％減の3358万ドル、営業損益が3386万ドルの赤字（前年同期4696万ドルの黒字）、税引前損益が3843万ドルの赤字（同3860万ドルの黒字）、最終損益が3850万ドルの赤字（同3872万ドルの黒字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比25.1％減の1億5707万ドル、営業損益が1億4220万ドルの赤字（前期9827万ドルの赤字）、税引前損益が1億6492万ドルの赤字（同1億2382万ドルの赤字）、最終損益が1億6529万ドルの赤字（同1億2409万ドルの赤字）、1株損益（希薄化後）は2.02ドルの赤字（同1.65ドルの赤字）だった。

キャリオファーム・セラピューティクス<KPTI>
発表資料
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株探ニュース