ファーストエナジー<FE>は米現地2月13日の通常取引終了後にSECに8-K（重要事項報告書）を提出した。

　それによると、2022年度第4四半期（10-12月）の業績は売上高が前年同期比19.4％増の31億7700万ドル、営業利益が同78.1％増の3億9900万ドル、税引前利益が同21.1％減の3億7800万ドル、最終損益が3億8500万ドルの赤字（前年同期4億2700万ドルの黒字）だった。

　2022年度通期の業績は売上高が前期比11.9％増の124億ドル、営業利益が同10.7％増の19億1000万ドル、税引前利益が同7.7％減の14億3900万ドル、純利益が同65.8％減の4億3900万ドル、1株利益（希薄化後）は0.71ドル（前期2.35ドル）だった。

ファーストエナジー<FE>
発表資料
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株探ニュース