2025年3月7日 4時03分
ヴィーバ・システムズが決算受け上昇 バイオ企業からの好調なサブスクが牽引=米国株個別
(NY時間14:03)(日本時間04:03)
ヴィーバ・システムズ<VEEV> 235.34(+15.40 +7.00%)
ソフトウエア開発を手掛けるヴィーバ・システムズ<VEEV>が上昇。前日引け後に11-1月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。ガイダンスも公表し、第1四半期、通期とも予想を上回る1株利益の見通しを示している。
アナリストは「好調なサブスクリプション収入に牽引され、最近のトレンドを先取りしてコンセンサスを上回った。収益性も好調だった」と評している。また、「顧客であるバイオ企業のトップ20社が過去最大級のサブスクリプションの受注を推進し、ヴィーバ・デベロップメントとコマーシャル・クラウド全体の力強いモメンタムを強調するなど、前向きな姿勢を示している」とも指摘した。
(11-1月・第4四半期)
・1株利益(調整後):1.74ドル(予想:1.58ドル)
・売上高:7.21億ドル、14%増(予想:6.99億ドル)
サブスク:6.09億ドル(予想:5.96億ドル)
プロフェッショナル・サービス:1.12億ドル(予想:1.03億ドル)
・粗利益率(調整後):77.1%(予想:76.6%)
・営業利益(調整後):3.08億ドル(予想:2.77億ドル)
(2-4月・第1四半期見通し)
・1株利益(調整後):1.74~1.75ドル(予想:1.62ドル)
・売上高:7.26~7.29億ドル(予想:7.26億ドル)
(26年度通期見通し)
・1株利益(調整後):7.32ドル(予想:6.97ドル)
・売上高:30.4~30.6億ドル(予想:30.7億ドル)
【企業概要】
企業アプリケーション、マルチチャネルのプラットフォーム、顧客管理、コンテンツ管理ソリューションを提供し、米国で事業を展開するクラウドを基盤としたビジネスサービス会社。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ヴィーバ・システムズ<VEEV> 235.34(+15.40 +7.00%)
ソフトウエア開発を手掛けるヴィーバ・システムズ<VEEV>が上昇。前日引け後に11-1月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。ガイダンスも公表し、第1四半期、通期とも予想を上回る1株利益の見通しを示している。
アナリストは「好調なサブスクリプション収入に牽引され、最近のトレンドを先取りしてコンセンサスを上回った。収益性も好調だった」と評している。また、「顧客であるバイオ企業のトップ20社が過去最大級のサブスクリプションの受注を推進し、ヴィーバ・デベロップメントとコマーシャル・クラウド全体の力強いモメンタムを強調するなど、前向きな姿勢を示している」とも指摘した。
(11-1月・第4四半期)
・1株利益(調整後):1.74ドル(予想:1.58ドル)
・売上高:7.21億ドル、14%増(予想:6.99億ドル)
サブスク:6.09億ドル(予想:5.96億ドル)
プロフェッショナル・サービス:1.12億ドル(予想:1.03億ドル)
・粗利益率(調整後):77.1%(予想:76.6%)
・営業利益(調整後):3.08億ドル(予想:2.77億ドル)
(2-4月・第1四半期見通し)
・1株利益(調整後):1.74~1.75ドル(予想:1.62ドル)
・売上高:7.26~7.29億ドル(予想:7.26億ドル)
(26年度通期見通し)
・1株利益(調整後):7.32ドル(予想:6.97ドル)
・売上高:30.4~30.6億ドル(予想:30.7億ドル)
【企業概要】
企業アプリケーション、マルチチャネルのプラットフォーム、顧客管理、コンテンツ管理ソリューションを提供し、米国で事業を展開するクラウドを基盤としたビジネスサービス会社。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース