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    2025年1月29日 23時38分

    スターバックスが決算受け上昇 顧客離れが収まりつつある兆候=米国株個別

    (NY時間09:35)(日本時間23:35)
    スターバックス<SBUX> 106.67(+6.26 +6.23%)

     スターバックス<SBUX>が上昇。前日引け後に10-12月期決算(第1四半期)を発表し、既存店売上高は減収となったものの予想ほどではなかった。今回の決算は同社を揺るがしていた顧客離れが収まりつつある兆候を見せている。

     同社は、不買運動や値上げ、サービス低下が業績低迷の引き金となった後、ニコルCEOは改革に乗り出した。ディナーでの体験を向上させるためのいくつかの施策が実施され、陶器のマグカップと調味料バーが復活。また、植物性のノンデイリーミルクの追加料金を廃止し、コーヒーの伝統に焦点を当てた新しい広告も展開した。ニコルCEOは「改善の余地はあるが、計画通りに進捗しており、正しい方向に向かっていると確信している」と述べている。

     一方、成長が低迷している中国でも既存店売上高は減収となったものの、こちらも予想ほどではなかった。

    (10-12月・第1四半期)
    ・既存店売上高:4.0%減(予想:5.3%減)
      北米:4.0%減(予想:5.0%減)
      米国:4.0%減(予想:4.1%減)
      海外:4.0%減(予想:6.1%減)
      中国:6.0%減(予想:9.3%減)
    ・売上高:94億ドル 0.3%減(予想:93.1億ドル)
    ・営業利益:11.2億ドル(予想:11.2億ドル)
    ・平均客単価:3.0%増(予想:1.9%増)
    ・北米の新規店舗数:113(予想:80)
    ・海外の新規店舗数:264(予想:328)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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