2026年5月12日 22時55分
ASTスペースモバイル、決算受け大幅安 赤字が予想以上のほか売上高も予想下回る=米国株個別
(NY時間09:54)(日本時間22:54)
ASTスペースモバイル<ASTS> 74.09(-8.46 -10.25%)
低軌道衛星を利用したブロードバンド・ネットワークを構築するASTスペースモバイル<ASTS>が大幅安。前日引け後に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、1株損益の赤字が予想以上に膨らんだほか、売上高も予想を下回った。
同社は通期について、売上高見通しの約半分は既存の受注残から計上される見込みだとしている。2026年は約45基の衛星投入を計画している。
アナリストは「同社のブルーバード衛星の展開拡大は、打ち上げ成功が鍵を握っている。ブルー・オリジンがブルバード7の軌道投入に失敗した後も、同社はブルー・オリジンや他の打ち上げ事業者を通じて、今年の目標達成に十分な打ち上げ能力を確保している」と指摘。
ただし、打ち上げトラブルは依然として最大のリスクで、年末までに45基の衛星配備目標や、年間1.5-2.0億ドルの売上達成能力に影響を与える可能性があると述べた。
(1-3月・第1四半期)
・1株損益:0.66ドルの赤字(予想:0.23ドルの赤字)
・売上高:1470万ドル(予想:3900万ドル)
【企業概要】
既存のモバイルデバイス(2G/4G-LTE/5Gデバイス)から直接アクセスできる、低軌道衛星を利用したグローバルセルラーブロードバンドネットワークを構築する。地上の電波が届かないユーザーに費用対効果の高いサービスを提供するほか、MNOエンドユーザー顧客へのSpaceMobileサービスの提供にも取り組む。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ASTスペースモバイル<ASTS> 74.09(-8.46 -10.25%)
低軌道衛星を利用したブロードバンド・ネットワークを構築するASTスペースモバイル<ASTS>が大幅安。前日引け後に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、1株損益の赤字が予想以上に膨らんだほか、売上高も予想を下回った。
同社は通期について、売上高見通しの約半分は既存の受注残から計上される見込みだとしている。2026年は約45基の衛星投入を計画している。
アナリストは「同社のブルーバード衛星の展開拡大は、打ち上げ成功が鍵を握っている。ブルー・オリジンがブルバード7の軌道投入に失敗した後も、同社はブルー・オリジンや他の打ち上げ事業者を通じて、今年の目標達成に十分な打ち上げ能力を確保している」と指摘。
ただし、打ち上げトラブルは依然として最大のリスクで、年末までに45基の衛星配備目標や、年間1.5-2.0億ドルの売上達成能力に影響を与える可能性があると述べた。
(1-3月・第1四半期)
・1株損益:0.66ドルの赤字(予想:0.23ドルの赤字)
・売上高:1470万ドル(予想:3900万ドル)
【企業概要】
既存のモバイルデバイス(2G/4G-LTE/5Gデバイス)から直接アクセスできる、低軌道衛星を利用したグローバルセルラーブロードバンドネットワークを構築する。地上の電波が届かないユーザーに費用対効果の高いサービスを提供するほか、MNOエンドユーザー顧客へのSpaceMobileサービスの提供にも取り組む。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース