2025年11月22日 4時58分
ボイジャーが大幅高 ジャナス・ハンダーソンがスターラボの合弁事業に出資と発表=米国株個別
(NY時間14:58)(日本時間04:58)
ボイジャー<VOYG> 20.21(+1.98 +10.83%)
防衛・宇宙のボイジャー・テクノロジーズ<VOYG>が大幅高。資産運用会社のジャナス・ハンダーソンが、同社のスターラボ・スペースの合弁事業に出資すると発表。さらに、アナリスト説明会で2026年の売上見通しを提示したことも材料視されている。出資額は明らかにされていない。
スターラボは次世代の商業宇宙ステーションを開発している事業で、同社が主導し、エアバス、三菱商事、MDAスペース、パランティア<PLTR>、スペース・アプリケーションズ・サービシズが共同パートナーとして参加する世界規模の合弁事業。
アナリスト説明会では、2026年の売上高を2.20-2.50億ドルと予測。予想は2.05億ドルだった。
【企業概要】
防衛・国家安全保障・宇宙産業の課題に対応する防衛技術と宇宙ソリューションを提供する。通信・情報収集システム、防衛システム、先進的な宇宙技術、宇宙インフラ、宇宙ミッションサービスを開発・提供する。顧客向け統合ソリューションの直接提供と、民間・政府プログラムを支援する技術の下請けに従事。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ボイジャー<VOYG> 20.21(+1.98 +10.83%)
防衛・宇宙のボイジャー・テクノロジーズ<VOYG>が大幅高。資産運用会社のジャナス・ハンダーソンが、同社のスターラボ・スペースの合弁事業に出資すると発表。さらに、アナリスト説明会で2026年の売上見通しを提示したことも材料視されている。出資額は明らかにされていない。
スターラボは次世代の商業宇宙ステーションを開発している事業で、同社が主導し、エアバス、三菱商事、MDAスペース、パランティア<PLTR>、スペース・アプリケーションズ・サービシズが共同パートナーとして参加する世界規模の合弁事業。
アナリスト説明会では、2026年の売上高を2.20-2.50億ドルと予測。予想は2.05億ドルだった。
【企業概要】
防衛・国家安全保障・宇宙産業の課題に対応する防衛技術と宇宙ソリューションを提供する。通信・情報収集システム、防衛システム、先進的な宇宙技術、宇宙インフラ、宇宙ミッションサービスを開発・提供する。顧客向け統合ソリューションの直接提供と、民間・政府プログラムを支援する技術の下請けに従事。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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