2026年3月12日 23時09分
UiPath、好決算も冴えない反応 長期的な成長見通しには引き続き懸念も=米国株個別
(NY時間10:07)(日本時間23:07)
UiPath<PATH> 11.54(-0.85 -6.83%)
自動化ソフトウエア開発のUiPath<PATH>が下落。前日引け後に11-1月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。年ベース経常収益(ARR)は予想範囲内となった。通期ガイダンスは予想を若干上回る見通しを示している。
ただ、株価は冴えない反応。アナリストの多くは、年ベース経常収益(ARR)をポジティブなポイントとして評価しているものの、同社の長期的な成長見通しには引き続き懸念を示している。
「第4四半期の売上高が予想を上回ったことはポジティブだが、売上構成を見るとサブスクリプションの勢いに疑問が生じており、今後の動向を注意深く見守る必要がある」と述べた。
また、「ガイダンスはAI主導の変化の中でも、強い実行力と顧客の継続利用を示しているが、競争激化が同社の成長モメンタムに重しとなる可能性がある」と指摘している。
(11-1月・第4四半期)
・1株利益(調整後):0.30ドル(予想:0.26ドル)
・売上高:4.81億ドル 14%増(予想:4.65億ドル)
ライセンス:2.16億ドル(予想:2.01億ドル)
サブスク:2.51億ドル(予想:2.52億ドル)
・粗利益率(調整後):86%(予想:86.3%)
・営業利益(調整後):1.50億ドル(予想:1.40億ドル
)
・年ベース経常収益(ARR):18.5億ドル(予想:18.5億ドル)
(2-4月・第1四半期見通し)
・売上高:3.95~4.00億ドル(予想:3.94億ドル)
・営業利益(調整後):8000万ドル(予想:8010万ドル)
・年ベース経常収益(ARR):18.9~19.0億ドル(予想:18.7億ドル)
(27年通期見通し)
・売上高:17.5~17.6億ドル(予想:17.4億ドル)
・営業利益(調整後):4.15億ドル(予想:4.06億ドル)
・年ベース経常収益(ARR):20.5~20.6億ドル(予想:20.3億ドル)
【企業概要】
企業がAIエージェントを最大限に活用し、複雑なビジネスプロセスを自律的に実行・最適化できるよう支援する。エンドツーエンドの統合テクノロジーUiPathプラットフォームにより、AIと自動化を統合し、業務プロセスで人が行う手順を再現可能で、多岐にわたるアクションの自動化、業務効率向上を支援。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
UiPath<PATH> 11.54(-0.85 -6.83%)
自動化ソフトウエア開発のUiPath<PATH>が下落。前日引け後に11-1月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。年ベース経常収益(ARR)は予想範囲内となった。通期ガイダンスは予想を若干上回る見通しを示している。
ただ、株価は冴えない反応。アナリストの多くは、年ベース経常収益(ARR)をポジティブなポイントとして評価しているものの、同社の長期的な成長見通しには引き続き懸念を示している。
「第4四半期の売上高が予想を上回ったことはポジティブだが、売上構成を見るとサブスクリプションの勢いに疑問が生じており、今後の動向を注意深く見守る必要がある」と述べた。
また、「ガイダンスはAI主導の変化の中でも、強い実行力と顧客の継続利用を示しているが、競争激化が同社の成長モメンタムに重しとなる可能性がある」と指摘している。
(11-1月・第4四半期)
・1株利益(調整後):0.30ドル(予想:0.26ドル)
・売上高:4.81億ドル 14%増(予想:4.65億ドル)
ライセンス:2.16億ドル(予想:2.01億ドル)
サブスク:2.51億ドル(予想:2.52億ドル)
・粗利益率(調整後):86%(予想:86.3%)
・営業利益(調整後):1.50億ドル(予想:1.40億ドル
)
・年ベース経常収益(ARR):18.5億ドル(予想:18.5億ドル)
(2-4月・第1四半期見通し)
・売上高:3.95~4.00億ドル(予想:3.94億ドル)
・営業利益(調整後):8000万ドル(予想:8010万ドル)
・年ベース経常収益(ARR):18.9~19.0億ドル(予想:18.7億ドル)
(27年通期見通し)
・売上高:17.5~17.6億ドル(予想:17.4億ドル)
・営業利益(調整後):4.15億ドル(予想:4.06億ドル)
・年ベース経常収益(ARR):20.5~20.6億ドル(予想:20.3億ドル)
【企業概要】
企業がAIエージェントを最大限に活用し、複雑なビジネスプロセスを自律的に実行・最適化できるよう支援する。エンドツーエンドの統合テクノロジーUiPathプラットフォームにより、AIと自動化を統合し、業務プロセスで人が行う手順を再現可能で、多岐にわたるアクションの自動化、業務効率向上を支援。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース