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    2026年9月18日 0時45分

    ダウ平均は反発 前日の反応は行き過ぎとの見方も=米国株序盤

    NY株式17日(NY時間11:44)(日本時間00:44)
    ダウ平均   51797.04(+335.14 +0.65%)
    ナスダック   26398.40(+419.97 +1.62%)
    CME日経平均先物 64765(大証終比:+565 +0.87%)

     きょうのNY株式市場でダウ平均は反発。半導体などAI関連株にも買いが強まっており、ナスダックは大幅高となっている。FRBが前日のFOMCで3年ぶりの利上げを決定し、追加利上げの可能性も示唆していたことから、想定以上にタカ派な雰囲気が広がった。米株式市場はそれを受けて売りが広がっていたが、本日は原油下落も支えとなり、買い戻しが優勢となっている。WTIは一時100ドルを下回る場面も見られた。

     一部からは、前日のウォーシュ議長のタカ派な発言に対する米株式市場の反応は行き過ぎだとの見方が浮上している。ウォーシュ議長は連続的利上げを示唆したとは考えていないと指摘。「FRBは追加利上げに動く可能性が高いものの、現在市場が織り込んでいる3回の利上げまでは実施しないとのシナリオに価格を修正しているようだ」と述べた。

     短期金融市場では今後12カ月で追加で3回の利上げを織り込んでいる。一方、FOMC委員の金利見通し(ドット・プロット)では今年末の政策金利の中央値が4.125%となり、年内はあと1回の利上げを示唆。一方、27年末の中央値も4.125%で、来年は据え置きが中心的な見通しとなった。ただ、委員18人のうち8人は2027年にさらに1回の利上げを見込んでいる。

     ストラテジストからは、目先の相場変動に備えつつ、株価の一段高を見込む姿勢を維持しているとの声も出ている。利上げが緩やかに進み、クレジットスプレッドが安定し、企業利益の成長が続けば、株高が幅広い業種や地域へ広がる余地があるとの見方を示した。一方、金利変動の影響を受けやすい分野などへの過度な集中は避けるべきだとも述べている。

    アップル<AAPL> 333.57(+1.16 +0.35%)
    マイクロソフト<MSFT> 497.00(+6.70 +1.37%)
    アマゾン<AMZN> 251.90(+5.94 +2.42%)
    アルファベットC<GOOG> 343.24(+3.88 +1.14%)
    アルファベットA<GOOGL> 346.87(+4.00 +1.17%)
    テスラ<TSLA> 367.19(+9.11 +2.54%)
    スペ-スX<SPCX> 153.74(+2.86 +1.90%)
    メタ<META> 675.80(+2.49 +0.37%)
    エヌビディア<NVDA> 219.19(+5.29 +2.47%)
    AMD<AMD> 545.38(+32.88 +6.42%)
    イーライリリー<LLY> 1146.64(+8.82 +0.78%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース