2026年4月10日 1時25分
アマゾンへの買い目立つ ジャシーCEOの株主向け書簡を材料視=米国株個別
(NY時間12:25)(日本時間01:25)
アマゾン<AMZN> 231.73(+10.48 +4.74%)
先ほどからIT・ハイテク株にも買い戻しが強まる中、本日は特にアマゾン<AMZN>への買いが目立っている。ジャシーCEOによる株主向け書簡が材料視されている模様。AI分野での成長ポテンシャルと積極投資の正当性を裏付けていると受け止められているようだ。自社開発チップの外販を検討していることも明らかにしている。
ジャシーCEOは、社内シリコン事業が年間200億ドル超の売上規模に達する見通しだと説明。これには、汎用コンピューティングやAIアクセラレータ、サーバー効率化チップが含まれる。
現在はクラウド部門(AWS)を通じて顧客に提供しているが、AIモデル構築向けのプロセッサー需要の急増により供給がひっ迫し、エヌビディア<NVDA>のGPUの代替を求める動きが広がっている。
ジャシーCEOは「需要が非常に強く、将来的には第三者にラック単位で販売する可能性もある」と述べている。また、「同事業が独立企業であれば年間500億ドル規模の売上に達する可能性がある」とも指摘。
アナリストは「AWSのAI関連の売上が第1四半期に年率150億ドル規模に達している。AI主導の高成長局面にあり、需要増に対応するため設備投資も拡大する」と分析している。
別のアナリストは「同社のイノベーション文化と長期志向が既存事業(小売、AWS、物流、広告)の成長だけではなく、新規事業の大きなオプション価値を生み出している」と評価。AI投資についても、「需要は非常に強く、まだ初期段階にあるため、現在の投資サイクルを十分に正当化するとし、投資負担への懸念は後退する」と指摘した。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
アマゾン<AMZN> 231.73(+10.48 +4.74%)
先ほどからIT・ハイテク株にも買い戻しが強まる中、本日は特にアマゾン<AMZN>への買いが目立っている。ジャシーCEOによる株主向け書簡が材料視されている模様。AI分野での成長ポテンシャルと積極投資の正当性を裏付けていると受け止められているようだ。自社開発チップの外販を検討していることも明らかにしている。
ジャシーCEOは、社内シリコン事業が年間200億ドル超の売上規模に達する見通しだと説明。これには、汎用コンピューティングやAIアクセラレータ、サーバー効率化チップが含まれる。
現在はクラウド部門(AWS)を通じて顧客に提供しているが、AIモデル構築向けのプロセッサー需要の急増により供給がひっ迫し、エヌビディア<NVDA>のGPUの代替を求める動きが広がっている。
ジャシーCEOは「需要が非常に強く、将来的には第三者にラック単位で販売する可能性もある」と述べている。また、「同事業が独立企業であれば年間500億ドル規模の売上に達する可能性がある」とも指摘。
アナリストは「AWSのAI関連の売上が第1四半期に年率150億ドル規模に達している。AI主導の高成長局面にあり、需要増に対応するため設備投資も拡大する」と分析している。
別のアナリストは「同社のイノベーション文化と長期志向が既存事業(小売、AWS、物流、広告)の成長だけではなく、新規事業の大きなオプション価値を生み出している」と評価。AI投資についても、「需要は非常に強く、まだ初期段階にあるため、現在の投資サイクルを十分に正当化するとし、投資負担への懸念は後退する」と指摘した。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース