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    2025年9月10日 4時22分

    アップル、マイナス圏での推移が続く 期待外れの内容との受け止めも=米国株個別

    (NY時間15:22)(日本時間04:22)
    アップル<AAPL> 234.39(-3.50 -1.47%)

     NY時間の終盤に入ってアップル<AAPL>はマイナス圏での推移が続いている。同社は本日に新製品の発表会を開催しており、アイフォーン17やアップル・ウォッチ、Airポッズなど最新モデルを発表した。しかし、一部のアナリストからは期待外れの内容との受け止めが出ている。複数のコメントは以下の通り。

     1、本日のイベントではすでに報道されていた内容以上に目新しいものはなく、やや期待外れだった。今後の株価にとって次の重要イベントは、AIの「アップル・インテリジェンス」のアップグレード動向を見守ることになる。

     2、このイベントは、同社がAI競争の核心を回避しつつ、シリコンやデバイスレベルの統合といったAIハードウェア分野での長年のイノベーターとしての立場を強調したことを示している。また、同社の競争優位性はAIそのものではなく、製品体験に根ざしていることを改めて示すものだ。

     3、われわれの分析によると、同社の2026年度のアイフォーン販売は依然として1桁台後半の伸びを見込める可能性がある。けん引役はProモデルで、今年は価格が999ドルから1099ドルに引き上げられた。一方、新しい999ドルのアイフォーンAirも平均販売価格の上昇につながるだろう。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース