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    2025年7月23日 3時25分

    ノースロップが決算受け上昇 弾道ミサイル「センチネル」および次世代爆撃機「B-21」が業績押し上げ=米国株個別

    (NY時間14:25)(日本時間03:25)
    ノースロップ<NOC> 563.47(+48.18 +9.35%)

     防衛・宇宙のノースロップ・グラマン<NOC>が上昇。取引開始前に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。通期のガイダンスも公表し、1株利益の見通しを若干上方修正している。弾道ミサイル「センチネル」および次世代爆撃機「B-21」のプログラムが業績を押し上げた。

     ただ、宇宙部門は一部機密プログラム終了などで成長に足かせとなっており、今後も構造的な入れ替えが続くと見られている。トランプ政権による国防調達削減案の影響を受ける企業の1つで、ロッキード<LMT>のF-35戦闘機向け部品の供給や、第6世代海軍戦闘機プログラムの有力候補でもあったが、この計画は無期限に延期されている。

     一方、大陸間弾道ミサイル「ミニットマン」後継のセンチネル計画については、トランプ政権の26年会計年度予算案で大幅増額が支持されている。同プログラムは総額1400億ドル超に達すると見られ、国防総省からコスト超過を指摘されているが、同社は構成部品の試験が順調に進行中だとしている。

     また、B-21爆撃機に関してアナリストは「今後の予算が倍以上に拡大する可能性がある」と指摘。米空軍は最低100機の調達を予定しており、これはB-1B爆撃機の後継機となる計画。

     なお、同社は2025年にはフリーキャッシュフロー(FCF)の約100%を株主に還元する見通しであることも表明した。

    (4-6月・第2四半期)
    ・1株利益:8.15ドル(予想:6.87ドル)
    ・売上高:103.5億ドル 1.3%増(予想:100.7億ドル)
       航空:31.1億ドル(予想:30.9億ドル)
       防衛:19.9億ドル
       ミッション:31.6億ドル(予想:28.7億ドル)
       宇宙:26.5億ドル(予想:26.5億ドル)
    ・営業利益:14.3億ドル(予想:11.8億ドル)
    ・FCF:6.37億ドル(予想:11.6億ドル)
    ・受注残:897.4億ドル

    (通期見通し)
    ・1株利益(調整後):25.00~25.40ドル(従来:24.95~25.35ドル)(予想:25.17ドル)
    ・売上高:420.5~422.5億ドル(従来:420~425億ドル)(予想:421.1億ドル)
    ・FCF:30.5~33.5億ドル(従来:28.5~32.5億ドル)(予想:29.3億ドル)
    ・既存事業売上高:約3%増

    【企業概要】
     顧客対象は、世界各国の政府および航空宇宙、電子機器、情報システム、および技術サービスの分野を対象に、システム、製品、およびソリューションを提供する国際的な軍事会社。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース