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    2025年7月8日 23時01分

    クリーンエネルギー関連株が下落 トランプ大統領が新たな規制を提案=米国株個別

    (NY時間10:01)(日本時間23:01)
    エンフェーズ<ENPH> 40.47(-1.99 -4.69%)
    ソーラーエッジ<SEDG> 25.25(-1.18 -4.46%)

     エンフェーズ<ENPH>やソーラーエッジ<SEDG>といったクリーンエネルギー関連株が下落。トランプ大統領が新たな規制を提案し、太陽光および風力発電プロジェクトに対する税制優遇措置の適用の制限を試みていることが嫌気されている。

    トランプ大統領は前日の大統領令で、太陽光や風力発電プロジェクトに対する税制優遇措置について適用を制限する新規則の策定を要請した。これら優遇措置は、クリーンエネルギー分野の支援廃止を目指す大型減税・歳出法で既に縮小されている。大統領令によると、トランプ大統領は米財務省に対し、プロジェクトの着工時期に関する規定適用の厳格化を指示した。

     7月4日に成立した減税・歳出法では、1年以内に着工した太陽光・風力プロジェクトは税額控除の対象となる。優遇措置の全面廃止を求める米下院の保守強硬派「フリーダム・コーカス」は、この規定に不満を示していた。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース