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    時価総額 3兆1,815億1,077万ドル
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    2026年2月10日 1時34分

    ダウ平均は横ばい ナスダックはプラス圏に浮上 IT・ハイテク株が牽引=米国株序盤

    NY株式9日(NY時間11:33)(日本時間01:33)
    ダウ平均   50107.72(-7.95 -0.02%)
    ナスダック   23248.47(+217.26 +0.94%)
    CME日経平均先物 57000(大証終比:+940 +1.65%)

     きょうのNY株式市場、ダウ平均は横ばいの一方、ナスダックはプラス圏で推移している。先週末の大幅高もあって、序盤は売り先行で始まったものの下げ渋る展開。特に本日はIT・ハイテク株への買い戻しが牽引しており、ナスダックがプラスに転じている。

     先週はIT・ハイテク株、とりわけソフトウエア株主導で急落する場面があったが、金曜日には大きく反発した。ビットコインも急落を持ち直し、投資家のリスク回避姿勢はひとまず緩んでいる。

     ストラテジストは、「大きく反発してはいるが、持続力はあるのか。再び巻き込まれて打ちのめされるのか、それとも新たな買い場なのかと投資家は自問している。IT・ハイテク株のバリュエーションは17%のプレミアムから8%のディスカウントへと移行。それなら悪くはない。まだ撤退する必要はないかもしれない」とも指摘している。

     一方、別のストラテジストは「先週末はようやくソフトウエア分野に買いが戻り、IT・ハイテク株が11月安値付近の重要サポートに接近する中、下値をサポートされている。ただ、12月高値を明確に上抜けるまでは手を出しにくい」と述べていた。さらに「市場全体が持続的に上昇するには、IT・ハイテク株への再参加が不可欠だ」とし、特にソフトウエア株の戻りがなければ、S&P500が7000に到達するのは難しいとの見方も示している。

     今週はまた、政府機関の一部閉鎖で延期していた1月の米雇用統計にも注目。先週のADP統計など雇用関連指標は労働市場の減速を示す内容だった。ハセット米国家経済会議(NEC)委員長のインタビューが伝わっていたが、雇用者数について、「GDPの伸びと整合する僅かな減少を想定しておくべきだろう」と述べていた。また、同じく延期されていた1月の消費者物価指数(CPI)も今週に公表予定。

    アップル<AAPL> 273.36(-4.50 -1.62%)
    マイクロソフト<MSFT> 411.89(+10.75 +2.68%)
    アマゾン<AMZN> 209.65(-0.67 -0.32%)
    アルファベットC<GOOG> 325.55(+2.45 +0.76%)
    アルファベットA<GOOGL> 325.44(+2.58 +0.80%)
    テスラ<TSLA> 418.24(+7.13 +1.73%)
    メタ<META> 672.20(+10.74 +1.62%)
    エヌビディア<NVDA> 191.59(+6.18 +3.33%)
    AMD<AMD> 216.00(+7.56 +3.63%)
    イーライリリー<LLY> 1058.69(+0.51 +0.05%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース