2025年10月17日 3時21分
プラクシス・プレシジョンが急騰 臨床試験2件で主要評価項目を達成=米国株個別
(NY時間14:20)(日本時間03:20)
プラクシス・プレシジョン<PRAX> 170.61(+113.26 +197.49%)
プラクシス・プレシジョン<PRAX>が急騰。同社が振戦(しんせん)治療薬候補「ウリキサカルタミド」に関する臨床試験(第3フェーズ)2件で主要評価項目を達成したと発表した。
アナリストは「今回の2件の試験成功により、ウリキサカルタミドは本態性振戦におけるブロックバスター(大型薬)候補となる可能性がある」と評価。目標株価も従来の155ドルから350ドルに引き上げた。
【企業概要】
神経細胞の興奮と抑制の不均衡を特徴とする中枢神経系(CNS)障害の治療法の開発に取り組む臨床段階のバイオ医薬品会社。独自の低分子プラットフォームとアンチセンスオリゴヌクレオチド(ASO)プラットフォームを通じて、てんかんおよび運動障害を対象とする複数のプログラムの臨床試験を進める。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
プラクシス・プレシジョン<PRAX> 170.61(+113.26 +197.49%)
プラクシス・プレシジョン<PRAX>が急騰。同社が振戦(しんせん)治療薬候補「ウリキサカルタミド」に関する臨床試験(第3フェーズ)2件で主要評価項目を達成したと発表した。
アナリストは「今回の2件の試験成功により、ウリキサカルタミドは本態性振戦におけるブロックバスター(大型薬)候補となる可能性がある」と評価。目標株価も従来の155ドルから350ドルに引き上げた。
【企業概要】
神経細胞の興奮と抑制の不均衡を特徴とする中枢神経系(CNS)障害の治療法の開発に取り組む臨床段階のバイオ医薬品会社。独自の低分子プラットフォームとアンチセンスオリゴヌクレオチド(ASO)プラットフォームを通じて、てんかんおよび運動障害を対象とする複数のプログラムの臨床試験を進める。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース