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    2025年2月14日 1時50分

    インテルが4日続伸 今週に入って株価25%上昇 2000年1月以来=米国株個別

    (NY時間11:50)(日本時間01:50)
    インテル<INTC> 24.62(+2.14 +9.51%)

     インテル<INTC>が本日も上昇し4日続伸している。これまでのところ今週に入って株価は25%上昇しており、これは2000年1月以来の上昇率となる。200日線が24.75ドル付近に来ているが、本日はその水準に顔合わせしている。

     トランプ政権の半導体政策に絡んだ材料が同社株を支援している。前日はアナリストが、確証まではないとしながらも、同社と台湾のTSMCの両社が関わる計画に、米政府が関与する可能性があると報告していた。

     また、バンス副大統領の発言にも反応。「トランプ政権は最も高度なAIハードウェアが米国内で製造されるよう確実にする。米国の優位性を守るため、最も強力なAIシステムが“米国で米国が設計・製造したチップ”を用いて構築されるよう確実にする」と述べていた。同社株にも思惑が広がっている格好。

     先月末発表の10-12月決算が良好だったこともベースにある。インテル製品およびクライアント・コンピューティングの売上が予想を上回り、粗利益率も予想を上回っていた。市場では業績回復への期待が広がっている。

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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