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    2024年6月1日 6時30分

    【今週読まれた記事】新産業・新技術創出の奔流から浮上する“本命”

     株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は5月25日から31日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。

     5月の最終週、日経平均株価は前週末比158円安の3万8487円と2週続落。日米の長期金利上昇が株式市場にとって逆風となっています。国内の長期金利が2011年以来という1.1%台に乗せた30日の日経平均は一時900円超安、3万7000円台まで値を下げました。その後下げ渋ったものの、日経平均4万円奪回は大分遠のいてしまった印象です。

     国内の長期金利上昇に加え、米国ではインフレ継続&景気減退の“スタグフレーション“の懸念が拭えないことで「市場を取り巻く環境は、内憂外患の状況にある」と評価するのは人気相場コラム「【植木靖男の相場展望】 ─ポスト半導体の主役候補はどこだ?」の植木氏。先週までは米国の株高によって日本株も持ちこたえていましたが、今週後半から米国株も軟化傾向にあり、こちらの追い風も当てにできないかもしれません。そのなか植木氏はエヌビディア<NVDA>関連と人工知能(AI)への期待感を軸に電力株や非鉄株を物色対象に挙げ、アクセスランキングトップ10入りとなりました。

     「新東西冷戦構造(フレンドシェアリングの流れ)、AIを核とした新産業革命の進展」を背景とする“日本株の復活劇”に期待するのは「【杉村富生の短期相場観測】 ─良い経済指標が悪い株価材料になる現象?」の杉村氏。長期的に訪れている「壮大な上昇トレンド(潮流)を見落としてはいけない」と指摘して様々な分野から注目銘柄を挙げ、ランキング上位入りとなりました。

     このほか相場コラムは今週も大人気となり、すべての記事が上位入りしています。<相場感特集>では三菱UFJアセットマネジメント チーフファンドマネジャーの石金淳氏に6月相場のポイントを伺いました。どの記事もお見逃しなく。

      【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─期待の製品で注目の“隠れエヌビディア関連”
      武者陵司「楽観論のすすめ」
      富田隆弥の【CHART CLUB】 「日本株まだ好転せず、燻る需給懸念」

      石金淳氏【米株最高値圏も足踏み続く日本株、6月相場の展望は?】 <相場観特集>


     次世代の太陽電池として注目される「ペロブスカイト太陽電池」。従来の太陽電池に比べ「薄く、軽く、曲がる」という三拍子そろった特性を持ち、低コスト化も期待できる次世代電池の“本命”です。「夏相場にキラめく『ペロブスカイト太陽電池』、量産化で新たな舞台へ <株探トップ特集>」は、この分野で攻勢をかける国内の有力銘柄を総ざらい。多くの支持を集め見事アクセスランキング首位に輝きました。

     投資テーマ関連では、6月の株主総会シーズンを前に「アクティビスト(物言う株主)」の動向を徹底リポートした「アクティビスト乱舞で激変の日本株、大化け機運上昇中の銘柄リスト <株探トップ特集>」と、宇宙ベンチャーのIPOが相次ぎ市場の関心が高まる「宇宙関連」の注目銘柄を探った「『宇宙関連』に熱視線再び、アストロS上場接近でテーマ株躍動の予感 <株探トップ特集>」の2記事もトップ10入りとなりました。そのほか以下の記事も上位ランキング入りとなっています。

      「人生100年」長寿化のカギ握る、「サーチュイン遺伝子」関連株を狙え! <株探トップ特集>
      勇躍する「M&A関連」、会社法改正と事業承継問題がフォローの風に <株探トップ特集>

      「iPS細胞」が15位、再生医療の要でバイオ関連株に動意相次ぐ<注目テーマ>
      「電力会社」が12位にランク、データセンター向け電力需要拡大で注目<注目テーマ>


     ランキング2位には、24年3月期に経常利益ベースで過去最高益を達成し、25年3月期も成長継続を見込む“連続最高益”企業をリストアップした「今期活躍期待の【連続最高益】銘柄リスト〔第2弾〕29社選出 <成長株特集>」がランクイン。先週配信した〔第1弾〕は2週連続、週半ばに配信した〔第3弾〕もスピードランクインと、ここまでのシリーズすべてがランキング入りする人気企画となりました。待望の〔第4弾〕は明日6月2日の19時30分配信予定。お楽しみに。

      今期活躍期待の【連続最高益】銘柄リスト〔第1弾〕29社選出 <成長株特集>
      今期活躍期待の【連続最高益】銘柄リスト〔第3弾〕34社選出 <成長株特集>

     スクリーニング特集では高配当利回り特集も引き続き多くの方に読まれています。<割安株特集>では「10万円以下で買える」シリーズも定番人気。銘柄選定の参考になさってください。

      【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 5月29日版
      まだ間に合う、5月配当【高利回り】ベスト30 <割安株特集>

      10万円以下で買える、今期最高益&低PER27社 【プライム】編 <割安株特集>
      10万円以下で買える、今期最高益&低PER 25社【スタンダード】編 <割安株特集>


     今週の株探プレミアムコラムは3月29日から4月15日まで行った「個人投資家大調査-2024」のアンケート結果を分析した「日経平均4万円時代の勝ち技(データ分析 投資レベル編)」を2記事配信。1記事目となる「新NISAでの売買益期待、あのソシオは初級者組の5位、では上級者は?」で注目するのは“新NISA”の利用動向です。成長投資枠・つみたて投資枠の利用状況や投資対象などに加え、2ページ目以降には投資上級者が注目している“NISAでの期待銘柄の総合ランキング”を掲載しています。プレミアム非会員の方も1ページ目が無料でご覧いただけます。

     データ分析編の2記事目「エヌビディアで損している人はいる? アメ株投資家の含み損益を確認」では“アメ株”の投資経験に加え、投資信託や暗号資産など日本株・アメ株以外の投資対象の動向について徹底調査。腕前別の回答結果では投資上級者ほどアメ株投資の経験があり、為替リスクを意識した投資を行っていることが判明しています。気になる投資上級者達のアメ株の投資先は“アメ株投資家の含み益が最大の銘柄ランキング”として2ページ目以降に掲載しています。

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     株探の看板記事「明日の好悪材料」と「本日の【サプライズ決算】速報」は、引け後の材料をまとめてチェックできる便利な記事です。情報収集にぜひご活用下さい。

      【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月24日発表分)
      【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月27日発表分)
      【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月28日発表分)
      【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月29日発表分)
      【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月30日発表分)

      ★本日の【サプライズ決算】速報 (05月27日)
      ★本日の【サプライズ決算】速報 (05月29日)
      ★本日の【サプライズ決算】速報 (05月31日)
      ※28日、30日は「該当銘柄なし」

    株探ニュース