2026年7月8日 21時46分
ダウ先物は433ドル安 中東情勢緊迫化の再燃や原油高が重し 午後にFOMC議事録=米国株
米株価指数先物(9月限)(NY時間08:34)(日本時間21:34)
ダウ先物 52764(-433.00 -0.81%)
S&P500 7508.50(-42.75 -0.57%)
ナスダック100先物 29152.50(-239.00 -0.81%)
きょうの米株価指数先物市場でダウ先物、S&P500、ナスダック100とも下落。投資家は中東情勢の緊迫化が再燃し、それに伴う原油急騰を見極めるとともに、午後のFOMC議事録に注目している。
中東情勢についてはトランプ大統領の発言が市場を動揺させている。大統領は、イランとの暫定的な停戦は終わったとの認識を示した。両国の軍事衝突が再燃する可能性が高まっている。NATOの年次首脳会議が開かれているトルコのアンカラで、ルッテ事務総長と伴に会見し「私としては、もう終わったと思っている。時間の無駄に過ぎない」と述べた。これを受けて原油相場が急伸しており、WTI先物は75ドル付近まで一時上昇。
本日は午後に6月分のFOMC議事録の公表が予定されている。ウォーシュ議長初の会合だが、この会合では政策金利が据え置かれた一方、インフレ圧力が続けば追加利上げが必要になる可能性が示唆された。
「今回のFOM議事録は不確定要素となる可能性がある。ウォーシュ議長はFOMC後の会見で極めて慎重な発言に終始したためだ」と指摘。「これまでであればパウエル前議長が会合での議論をかなり詳細に説明していたが、ウォーシュ議長はそうしなかった。そのため、タカ派的な内容になると見られている今回の議事録には、市場を驚かせる内容が含まれる可能性がある」との見方も出ている。
前日の米株式市場では、サムスンの好決算への市場の反応を受けて、投資家が半導体関連を中心にIT・ハイテク株から資金を引き揚げる動きを強めていた。しかし、ローテーションの動きも見られ、マグニフィセント7の一角などハイパースケラーには買い戻しも見られていたが、本日は時間外でそれらも下落している。
くら寿司USA<KRUS>が決算を受け時間外で大幅安。既存店売上高は予想外の減収となったほか。通期の売上高見通しを下方修正した。
再生可能エネルギーのフューエルセル・エナジー<FCEL>が時間外で大幅安。公募増資を発表しており、普通株1070万株を1株21.00ドルで発行すると発表。前日終値25.96ドルよりも19%低い水準。
電気工事のマステック<MTZ>が時間外で上昇。スーペリア・グループを約16.5億ドルで買収する最終契約を締結したと発表した。
(NY時間08:44)(日本時間21:44)時間外
マイクロン<MU> 907.58(-30.80 -3.28%)
サンディスク<SNDK> 1563.00(-54.70 -3.38%)
インテル<INTC> 108.88(-1.51 -1.37%)
くら寿司USA<KRUS> 46.89(-6.01 -11.36%)
フューエルセル<FCEL> 20.87(-5.09 -19.61%)
マステック<MTZ> 370.00(+11.15 +3.11%)
アップル<AAPL> 309.91(-0.75 -0.24%)
マイクロソフト<MSFT> 384.53(-4.31 -1.11%)
アマゾン<AMZN> 243.94(-2.04 -0.83%)
アルファベットC<GOOG> 360.11(-3.51 -0.97%)
アルファベットA<GOOGL> 363.48(-3.55 -0.97%)
テスラ<TSLA> 399.20(-3.70 -0.92%)
スペースX<SPCX> 151.35(+1.88 +1.26%)
メタ<META> 610.00(-5.58 -0.91%)
エヌビディア<NVDA> 195.10(-1.83 -0.93%)
AMD<AMD> 509.81(-6.30 -1.22%)
イーライリリー<LLY> 1233.00(-2.56 -0.21%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ先物 52764(-433.00 -0.81%)
S&P500 7508.50(-42.75 -0.57%)
ナスダック100先物 29152.50(-239.00 -0.81%)
きょうの米株価指数先物市場でダウ先物、S&P500、ナスダック100とも下落。投資家は中東情勢の緊迫化が再燃し、それに伴う原油急騰を見極めるとともに、午後のFOMC議事録に注目している。
中東情勢についてはトランプ大統領の発言が市場を動揺させている。大統領は、イランとの暫定的な停戦は終わったとの認識を示した。両国の軍事衝突が再燃する可能性が高まっている。NATOの年次首脳会議が開かれているトルコのアンカラで、ルッテ事務総長と伴に会見し「私としては、もう終わったと思っている。時間の無駄に過ぎない」と述べた。これを受けて原油相場が急伸しており、WTI先物は75ドル付近まで一時上昇。
本日は午後に6月分のFOMC議事録の公表が予定されている。ウォーシュ議長初の会合だが、この会合では政策金利が据え置かれた一方、インフレ圧力が続けば追加利上げが必要になる可能性が示唆された。
「今回のFOM議事録は不確定要素となる可能性がある。ウォーシュ議長はFOMC後の会見で極めて慎重な発言に終始したためだ」と指摘。「これまでであればパウエル前議長が会合での議論をかなり詳細に説明していたが、ウォーシュ議長はそうしなかった。そのため、タカ派的な内容になると見られている今回の議事録には、市場を驚かせる内容が含まれる可能性がある」との見方も出ている。
前日の米株式市場では、サムスンの好決算への市場の反応を受けて、投資家が半導体関連を中心にIT・ハイテク株から資金を引き揚げる動きを強めていた。しかし、ローテーションの動きも見られ、マグニフィセント7の一角などハイパースケラーには買い戻しも見られていたが、本日は時間外でそれらも下落している。
くら寿司USA<KRUS>が決算を受け時間外で大幅安。既存店売上高は予想外の減収となったほか。通期の売上高見通しを下方修正した。
再生可能エネルギーのフューエルセル・エナジー<FCEL>が時間外で大幅安。公募増資を発表しており、普通株1070万株を1株21.00ドルで発行すると発表。前日終値25.96ドルよりも19%低い水準。
電気工事のマステック<MTZ>が時間外で上昇。スーペリア・グループを約16.5億ドルで買収する最終契約を締結したと発表した。
(NY時間08:44)(日本時間21:44)時間外
マイクロン<MU> 907.58(-30.80 -3.28%)
サンディスク<SNDK> 1563.00(-54.70 -3.38%)
インテル<INTC> 108.88(-1.51 -1.37%)
くら寿司USA<KRUS> 46.89(-6.01 -11.36%)
フューエルセル<FCEL> 20.87(-5.09 -19.61%)
マステック<MTZ> 370.00(+11.15 +3.11%)
アップル<AAPL> 309.91(-0.75 -0.24%)
マイクロソフト<MSFT> 384.53(-4.31 -1.11%)
アマゾン<AMZN> 243.94(-2.04 -0.83%)
アルファベットC<GOOG> 360.11(-3.51 -0.97%)
アルファベットA<GOOGL> 363.48(-3.55 -0.97%)
テスラ<TSLA> 399.20(-3.70 -0.92%)
スペースX<SPCX> 151.35(+1.88 +1.26%)
メタ<META> 610.00(-5.58 -0.91%)
エヌビディア<NVDA> 195.10(-1.83 -0.93%)
AMD<AMD> 509.81(-6.30 -1.22%)
イーライリリー<LLY> 1233.00(-2.56 -0.21%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース