2026年4月28日 1時14分
ダウ平均は小動き 今週は重要イベント目白押しの週=米国株序盤
NY株式27日(NY時間12:13)(日本時間01:13)
ダウ平均 49171.27(-59.44 -0.12%)
ナスダック 24794.93(-41.67 -0.17%)
CME日経平均先物 60140(大証終比:-100 -0.17%)
きょうのNY株式市場、ダウ平均は小動きの一方、ナスダックも軟調に推移している。今週は重要イベントが目白押しの週となっており、その結果を確認したい雰囲気のようだ。
米国とイランの合意への期待とともに、投資家は今週のマグニフィセント7の決算や各国中銀の会合に関心を傾けつつある。イランは週末に、米国が港湾封鎖を解除することを条件に、海峡再開に向けた暫定合意を受け入れる姿勢を示したと報じられている。ただ、解決には懐疑的な見方も多く、不透明な状況に変化はない。
一部からは「仮に合意が成立しても、原油は紛争前の水準には戻らない」との指摘も出ている。だが、「一定のスタグフレーション的影響を市場は織り込む必要があるのの、影響は米国が最も小さい」とも述べている。
決算については、水曜日にアルファベット<GOOG><GOOGL>、マイクロソフト<MSFT>、アマゾン<AMZN>、メタ<META>、翌日にアップル<AAPL>が決算を発表予定。S&P500の時価総額の約4分の1を占めるこれら企業の内容が相場の持続性を左右すると見られている。
今回の米決算シーズンは極めて好調で、どの観点から見ても、今回の決算シーズンは非常に強い内容となっているとの指摘が出ている。S&P500企業の約28%、およそ140社がすでに発表を終え、そのうち81%以上が予想を上回る利益を計上していた。過去平均よりも高い水準。既発表企業と未発表企業の予想を含めたS&P500の利益の伸びは、本日時点で15.1%に達している。
水曜日にFOMCの結果が発表される。今回は据え置きが確実視されており、イラン情勢に伴うインフレリスクに対し、政策当局がどのように対応するかが焦点となっている。同日にウォーシュ次期FRB議長に関する上院銀行委員会の採決も予定。パウエル議長の任期は5月15日に終了予定で、ティルリス上院議員が指名阻止を撤回したことで承認への採決は迅速に進むと見られている。
アナリストは「今回のFOMCでは大きなガイダンス変更は6月に先送りされる可能性が高い」としつつ、「物価安定と雇用リスクが均衡しているとの認識が示されれば、ややタカ派的と受け止められる可能性もある」と指摘している。
市場は新たなテーマを求めており、現時点ではAIブームに再び注目しているようだが、多くの投資家は依然として不確実性に導かれており、イラン紛争の影響を見極めている段階。
アップル<AAPL> 266.92(-4.14 -1.53%)
マイクロソフト<MSFT> 423.43(-1.19 -0.28%)
アマゾン<AMZN> 262.13(-1.86 -0.70%)
アルファベットC<GOOG> 349.13(+6.81 +1.99%)
アルファベットA<GOOGL> 351.33(+6.93 +2.01%)
テスラ<TSLA> 370.69(-5.61 -1.49%)
メタ<META> 675.02(-0.01 0.00%)
エヌビディア<NVDA> 211.29(+3.02 +1.45%)
AMD<AMD> 332.25(-15.56 -4.47%)
イーライリリー<LLY> 882.01(-1.95 -0.22%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ平均 49171.27(-59.44 -0.12%)
ナスダック 24794.93(-41.67 -0.17%)
CME日経平均先物 60140(大証終比:-100 -0.17%)
きょうのNY株式市場、ダウ平均は小動きの一方、ナスダックも軟調に推移している。今週は重要イベントが目白押しの週となっており、その結果を確認したい雰囲気のようだ。
米国とイランの合意への期待とともに、投資家は今週のマグニフィセント7の決算や各国中銀の会合に関心を傾けつつある。イランは週末に、米国が港湾封鎖を解除することを条件に、海峡再開に向けた暫定合意を受け入れる姿勢を示したと報じられている。ただ、解決には懐疑的な見方も多く、不透明な状況に変化はない。
一部からは「仮に合意が成立しても、原油は紛争前の水準には戻らない」との指摘も出ている。だが、「一定のスタグフレーション的影響を市場は織り込む必要があるのの、影響は米国が最も小さい」とも述べている。
決算については、水曜日にアルファベット<GOOG><GOOGL>、マイクロソフト<MSFT>、アマゾン<AMZN>、メタ<META>、翌日にアップル<AAPL>が決算を発表予定。S&P500の時価総額の約4分の1を占めるこれら企業の内容が相場の持続性を左右すると見られている。
今回の米決算シーズンは極めて好調で、どの観点から見ても、今回の決算シーズンは非常に強い内容となっているとの指摘が出ている。S&P500企業の約28%、およそ140社がすでに発表を終え、そのうち81%以上が予想を上回る利益を計上していた。過去平均よりも高い水準。既発表企業と未発表企業の予想を含めたS&P500の利益の伸びは、本日時点で15.1%に達している。
水曜日にFOMCの結果が発表される。今回は据え置きが確実視されており、イラン情勢に伴うインフレリスクに対し、政策当局がどのように対応するかが焦点となっている。同日にウォーシュ次期FRB議長に関する上院銀行委員会の採決も予定。パウエル議長の任期は5月15日に終了予定で、ティルリス上院議員が指名阻止を撤回したことで承認への採決は迅速に進むと見られている。
アナリストは「今回のFOMCでは大きなガイダンス変更は6月に先送りされる可能性が高い」としつつ、「物価安定と雇用リスクが均衡しているとの認識が示されれば、ややタカ派的と受け止められる可能性もある」と指摘している。
市場は新たなテーマを求めており、現時点ではAIブームに再び注目しているようだが、多くの投資家は依然として不確実性に導かれており、イラン紛争の影響を見極めている段階。
アップル<AAPL> 266.92(-4.14 -1.53%)
マイクロソフト<MSFT> 423.43(-1.19 -0.28%)
アマゾン<AMZN> 262.13(-1.86 -0.70%)
アルファベットC<GOOG> 349.13(+6.81 +1.99%)
アルファベットA<GOOGL> 351.33(+6.93 +2.01%)
テスラ<TSLA> 370.69(-5.61 -1.49%)
メタ<META> 675.02(-0.01 0.00%)
エヌビディア<NVDA> 211.29(+3.02 +1.45%)
AMD<AMD> 332.25(-15.56 -4.47%)
イーライリリー<LLY> 882.01(-1.95 -0.22%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース