2025年12月11日 0時15分
GEベルノバが大幅高 投資家説明会を開催 配当を2倍に引き上げ、自社株買い枠拡大=米国株個別
(NY時間10:13)(日本時間00:13)
GEベルノバ<GEV> 703.00(+77.70 +12.43%)
発電システムのGEベルノバ<GEV>が大幅高。前日に投資家説明会を開催し、今後数年間に渡り天然ガス火力発電に旺盛な需要が続くとの見通しに基づき、株主還元策を拡充すると発表。配当を2倍に引き上げ、自社株買い枠を拡大すると述べた。
ストレイジックCEOはインタビューで、「AIは現在の確かに大きな推進力だが、それだけではない。われわれは今後、多くのキャッシュを生み出す。そのおかげで攻めの戦略が可能になる」と述べた。また、28年までの売上高見通しを従来の450億ドルから520億ドルに引き上げ、EBITDAマージンも従来の14%から20%に上方修正した。
同社は、四半期配当を1株0.50ドルに引き上げ、自社株買い枠を従来の60億ドルから100億ドルに拡大。現在1350億ドルの受注残は、28年末までに約2000億ドルとする計画で、そのうち電化部門は300億ドルから600億ドルへの倍増を見込んでいる。
利益率については、発電および電化部門で予想を上回るものの、風力部門ではやや弱含みと見ている。発電および電化部門は、28年までにEBITDAマージンがいずれも22%になるが、風力部門は6%どまりと見る。
ストレイジックCEOは、「IT・ハイテク企業や電力業界はいかなるバブルの状況にもない」と述べた。10-12月(第4四半期)は、ハイパースケーラー向けの売り上げが過去最高となる見込みで、来年はさらなる拡大を確信しているという。
【企業概要】
OECD諸国をはじめ世界各国で、陸上・洋上風力や水力を含む、より信頼性が高く持続可能な電力システムを構築し、発電・送電・調整・変換・貯蔵を行う製品とサービスを提供する。電化と脱炭素化、需要増への対応、排出量の抑制・削減を通じたエネルギー転換の推進など、顧客の具体的な取り組みを支援する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
GEベルノバ<GEV> 703.00(+77.70 +12.43%)
発電システムのGEベルノバ<GEV>が大幅高。前日に投資家説明会を開催し、今後数年間に渡り天然ガス火力発電に旺盛な需要が続くとの見通しに基づき、株主還元策を拡充すると発表。配当を2倍に引き上げ、自社株買い枠を拡大すると述べた。
ストレイジックCEOはインタビューで、「AIは現在の確かに大きな推進力だが、それだけではない。われわれは今後、多くのキャッシュを生み出す。そのおかげで攻めの戦略が可能になる」と述べた。また、28年までの売上高見通しを従来の450億ドルから520億ドルに引き上げ、EBITDAマージンも従来の14%から20%に上方修正した。
同社は、四半期配当を1株0.50ドルに引き上げ、自社株買い枠を従来の60億ドルから100億ドルに拡大。現在1350億ドルの受注残は、28年末までに約2000億ドルとする計画で、そのうち電化部門は300億ドルから600億ドルへの倍増を見込んでいる。
利益率については、発電および電化部門で予想を上回るものの、風力部門ではやや弱含みと見ている。発電および電化部門は、28年までにEBITDAマージンがいずれも22%になるが、風力部門は6%どまりと見る。
ストレイジックCEOは、「IT・ハイテク企業や電力業界はいかなるバブルの状況にもない」と述べた。10-12月(第4四半期)は、ハイパースケーラー向けの売り上げが過去最高となる見込みで、来年はさらなる拡大を確信しているという。
【企業概要】
OECD諸国をはじめ世界各国で、陸上・洋上風力や水力を含む、より信頼性が高く持続可能な電力システムを構築し、発電・送電・調整・変換・貯蔵を行う製品とサービスを提供する。電化と脱炭素化、需要増への対応、排出量の抑制・削減を通じたエネルギー転換の推進など、顧客の具体的な取り組みを支援する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース