2026年3月16日 22時50分
ダラー・ツリーが決算 売上高見通しは予想下回るも高所得層の取り込み増加を見込む=米国株個別
(NY時間09:45)(日本時間22:45)
ダラー・ツリー<DLTR> 111.59(+4.13 +3.84%)
ダラー・ツリー<DLTR>が取引開始前に11-1月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益は予想を上回ったものの、既存店売上高および売上高は予想範囲内となった。顧客単価の増加が業績を押し上げている。
発表直後こそ株価は冴えない反応。27年度通期の売上高見通しが予想を下回ったことが嫌気されていた。低価格戦略で引き続き顧客を引き付けられるかに一部疑問が残る結果と見られている。
同社の低価格モデルは、経済的な圧力に直面する消費者の需要を取り込み続けており、高所得層の顧客も取り込んでいる。さらに昨年、業績が弱かったファミリーダラー事業を売却し、主力のダラー・ツリーブランド店舗に経営資源を集中したことも追い風となった。
しかし、売り一巡後は下げを戻す動きが見られ、プラスで推移している。年内に高所得層の取り込みがさらに増えると見込んでいるようだ。
(11-1月・第4四半期)
・既存店売上高:5.0%増(予想:5.0%増)
・1株利益(調整後):2.56ドル(予想:2.52ドル)
・売上高:54.5億ドル(予想:54.6億ドル)
・粗利益率:39.1%(予想:39.0%)
・店舗数:9282店(予想:9304店)
(2-4月・第1四半期見通し)
・既存店売上高:3~4%増
・1株利益(調整後):1.45~1.60ドル
・売上高:49~50億ドル(予想:49.6億ドル)
(27年通期見通し)
・1株利益(調整後):6.50~6.90ドル(予想:6.72ドル)
・売上高:205~207億ドル(予想:208億ドル)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダラー・ツリー<DLTR> 111.59(+4.13 +3.84%)
ダラー・ツリー<DLTR>が取引開始前に11-1月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益は予想を上回ったものの、既存店売上高および売上高は予想範囲内となった。顧客単価の増加が業績を押し上げている。
発表直後こそ株価は冴えない反応。27年度通期の売上高見通しが予想を下回ったことが嫌気されていた。低価格戦略で引き続き顧客を引き付けられるかに一部疑問が残る結果と見られている。
同社の低価格モデルは、経済的な圧力に直面する消費者の需要を取り込み続けており、高所得層の顧客も取り込んでいる。さらに昨年、業績が弱かったファミリーダラー事業を売却し、主力のダラー・ツリーブランド店舗に経営資源を集中したことも追い風となった。
しかし、売り一巡後は下げを戻す動きが見られ、プラスで推移している。年内に高所得層の取り込みがさらに増えると見込んでいるようだ。
(11-1月・第4四半期)
・既存店売上高:5.0%増(予想:5.0%増)
・1株利益(調整後):2.56ドル(予想:2.52ドル)
・売上高:54.5億ドル(予想:54.6億ドル)
・粗利益率:39.1%(予想:39.0%)
・店舗数:9282店(予想:9304店)
(2-4月・第1四半期見通し)
・既存店売上高:3~4%増
・1株利益(調整後):1.45~1.60ドル
・売上高:49~50億ドル(予想:49.6億ドル)
(27年通期見通し)
・1株利益(調整後):6.50~6.90ドル(予想:6.72ドル)
・売上高:205~207億ドル(予想:208億ドル)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース