2026年2月17日 22時54分
ダウ先物、ナスダック100とも下落 IT・ハイテク株が下げ主導=米国株
米株価指数先物(3月限)(NY時間08:43)(日本時間22:43)
ダウ先物 49487(-82.00 -0.17%)
S&P500 6823.75(-26.75 -0.39%)
ナスダック100先物 24601.00(-202.25 -0.82%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100とも下落しており、連休明けは軟調に始まりそうだ。IT・ハイテク株が下げを主導。連休前は一服していたものの、AIの進展に伴う事業への懸念がソフトウエア株などに広がっているほか、マグニフィセント7も時間外で売り優勢となっている。AI関連の巨額の設備投資回収への懸念は根強くあるようだ。本日はメモリ株も下落。
ストラテジストからは「強気相場は一服し、破壊ヒステリーの相場に移行した」との指摘が出ている。既存のビジネスモデルや業界が破壊されるとの恐怖が過度に織り込まれ、株価が極端に動く相場を意味する。
週ベースでダウとS&P500は直近5週中4週下落しており、ナスダックは5週連続で下落。22年以来の長さとなっている。
先週金曜日の米消費者物価指数(CPI)は予想を下回っていたが、今週は明日にFOMC議事録、金曜日にGDP速報値とPCE統計が公表される。アナリストからは「今週の注目点は、FRBのコミュニケーションとインフレ指標を中心としたマクロの安定性が注目される」との声も出ている。先週金曜日の米CPIを受けて短期金融市場では、年内2回以上の利下げが織り込まれているが、それらの指標がその期待を正当化するか注目される。
決算ではウォルマート<WMT>を皮切りに、小売りの11-1月期がスタートする。
オキュラー・セラピューティクス<OCUL>が時間外で大幅安。同社が先週末に、滲出型加齢黄斑変性を対象とする第3フェーズ優越性試験「SOL-1」のデータを本日公表したが、期待に届かなかったとして失望売りが強まっている。
パラマウント・スカイダンス<PSKY>が上昇。同社による修正提案を受けて、ワーナーブラザース・ディスカバリー(WBD)<WBD>が売却交渉の再開を検討していると報じられたことを受け上昇。
クルーズのノルウェージャン<NCLH>が時間外で上昇。アクティビスト(物言う株主)のエリオットが同社株を10%超取得したと伝わった。
医療機器のマシモ<MASI>が時間外で大幅高。同業のダナハー<DHR>が、約100億ドルで同社買収に近づいていると伝わった。
(NY時間08:53)(日本時間22:53)時間外
オキュラー<OCUL> 6.50(-2.38 -26.80%)
パラマウント<PSKY> 10.60(+0.28 +2.71%)
ワーナーブラザース<WBD> 28.69(+0.70 +2.50%)
ネットフリックス<NFLX> 77.75(+0.88 +1.14%)
ノルウェージャン<NCLH> 23.06(+1.57 +7.31%)
マシモ<MASI> 175.06(+44.91 +34.51%)
ダナハー<DHR> 199.99(-12.59 -5.92%)
アップル<AAPL> 256.46(+0.68 +0.27%)
マイクロソフト<MSFT> 399.88(-1.44 -0.36%)
アマゾン<AMZN> 199.20(+0.41 +0.21%)
アルファベットC<GOOG> 301.91(-4.11 -1.34%)
アルファベットA<GOOGL> 301.82(-3.90 -1.28%)
テスラ<TSLA> 413.40(-4.04 -0.97%)
メタ<META> 640.00(+0.23 +0.04%)
エヌビディア<NVDA> 181.56(-1.25 -0.68%)
AMD<AMD> 203.80(-3.52 -1.70%)
イーライリリー<LLY> 1046.70(+6.70 +0.64%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ先物 49487(-82.00 -0.17%)
S&P500 6823.75(-26.75 -0.39%)
ナスダック100先物 24601.00(-202.25 -0.82%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100とも下落しており、連休明けは軟調に始まりそうだ。IT・ハイテク株が下げを主導。連休前は一服していたものの、AIの進展に伴う事業への懸念がソフトウエア株などに広がっているほか、マグニフィセント7も時間外で売り優勢となっている。AI関連の巨額の設備投資回収への懸念は根強くあるようだ。本日はメモリ株も下落。
ストラテジストからは「強気相場は一服し、破壊ヒステリーの相場に移行した」との指摘が出ている。既存のビジネスモデルや業界が破壊されるとの恐怖が過度に織り込まれ、株価が極端に動く相場を意味する。
週ベースでダウとS&P500は直近5週中4週下落しており、ナスダックは5週連続で下落。22年以来の長さとなっている。
先週金曜日の米消費者物価指数(CPI)は予想を下回っていたが、今週は明日にFOMC議事録、金曜日にGDP速報値とPCE統計が公表される。アナリストからは「今週の注目点は、FRBのコミュニケーションとインフレ指標を中心としたマクロの安定性が注目される」との声も出ている。先週金曜日の米CPIを受けて短期金融市場では、年内2回以上の利下げが織り込まれているが、それらの指標がその期待を正当化するか注目される。
決算ではウォルマート<WMT>を皮切りに、小売りの11-1月期がスタートする。
オキュラー・セラピューティクス<OCUL>が時間外で大幅安。同社が先週末に、滲出型加齢黄斑変性を対象とする第3フェーズ優越性試験「SOL-1」のデータを本日公表したが、期待に届かなかったとして失望売りが強まっている。
パラマウント・スカイダンス<PSKY>が上昇。同社による修正提案を受けて、ワーナーブラザース・ディスカバリー(WBD)<WBD>が売却交渉の再開を検討していると報じられたことを受け上昇。
クルーズのノルウェージャン<NCLH>が時間外で上昇。アクティビスト(物言う株主)のエリオットが同社株を10%超取得したと伝わった。
医療機器のマシモ<MASI>が時間外で大幅高。同業のダナハー<DHR>が、約100億ドルで同社買収に近づいていると伝わった。
(NY時間08:53)(日本時間22:53)時間外
オキュラー<OCUL> 6.50(-2.38 -26.80%)
パラマウント<PSKY> 10.60(+0.28 +2.71%)
ワーナーブラザース<WBD> 28.69(+0.70 +2.50%)
ネットフリックス<NFLX> 77.75(+0.88 +1.14%)
ノルウェージャン<NCLH> 23.06(+1.57 +7.31%)
マシモ<MASI> 175.06(+44.91 +34.51%)
ダナハー<DHR> 199.99(-12.59 -5.92%)
アップル<AAPL> 256.46(+0.68 +0.27%)
マイクロソフト<MSFT> 399.88(-1.44 -0.36%)
アマゾン<AMZN> 199.20(+0.41 +0.21%)
アルファベットC<GOOG> 301.91(-4.11 -1.34%)
アルファベットA<GOOGL> 301.82(-3.90 -1.28%)
テスラ<TSLA> 413.40(-4.04 -0.97%)
メタ<META> 640.00(+0.23 +0.04%)
エヌビディア<NVDA> 181.56(-1.25 -0.68%)
AMD<AMD> 203.80(-3.52 -1.70%)
イーライリリー<LLY> 1046.70(+6.70 +0.64%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース