2025年10月24日 23時40分
デッカーズ、決算受け大幅安 26年度通期の売上高見通しが予想下回る=米国株個別
(NY時間10:37)(日本時間23:37)
デッカーズ<DECK> 89.02(-13.52 -13.19%)
靴などアパレルメーカーのデッカーズ・アウトドア<DECK>が大幅安。前日引け後に7-9月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。UGG、HOKAのシューズブランドが2桁の増収となった。
カロッティCEOは声明で「HOKAとUGGは第2四半期も2桁成長を達成し、両ブランドの力強い業績と国際的な勢いを反映した」と述べた。
ただ、株価は冴えない反応。26年度通期の売上高見通しが予想を下回ったことが嫌気されている。消費支出の圧迫を反映した慎重な見通しとなった。
アナリストは「この下振れは関税による価格上昇を背景とした米消費支出への慎重な見方を反映している」と指摘。一方、「両ブランドの勢いは継続しており、新製品投入が需要を支えれば、2026年度の見通しは保守的過ぎる可能性もある」とも付け加えた。
同アナリストによると、Hokaは依然として数十億ドル規模のブランドへと成長余地を残しており、UGGは製品の多様化と季節構成の改善が長期的な成長機会の鍵となるという。
(7-9月・第2四半期)
・1株利益:1.82ドル(予想:1.78ドル)
・売上高:14.3億ドル 9.1%増(予想:14.2億ドル)
UGG:7.60億ドル 10.1%増(予想:7.37億ドル)
HOKA:6.34億ドル 11.1%増(予想:6.33億ドル)
卸売:10.4億ドル 13.4%増(予想:9.73億ドル)
・粗利益率:56.2%
(26年通期見通し)
・売上高:53.5億ドル(予想:54.5億ドル)
・1株利益:6.30~6.39ドル(6.36ドル)
・粗利益率:約56.0%(予想:55.8%)
・営業利益率:約21.5%
【企業概要】
米国内外の紳士・婦人・子供用のフットウェア・アパレル・アクセサリーのデザイン・マーケティング・流通を手掛ける。主にUGG・HOKA・Teva・Sanuk・Koolaburraの独自ブランドで、小売業者・国際代理店を通じて製品を販売するほか、ウェブサイトと小売店で消費者に直接販売する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
デッカーズ<DECK> 89.02(-13.52 -13.19%)
靴などアパレルメーカーのデッカーズ・アウトドア<DECK>が大幅安。前日引け後に7-9月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。UGG、HOKAのシューズブランドが2桁の増収となった。
カロッティCEOは声明で「HOKAとUGGは第2四半期も2桁成長を達成し、両ブランドの力強い業績と国際的な勢いを反映した」と述べた。
ただ、株価は冴えない反応。26年度通期の売上高見通しが予想を下回ったことが嫌気されている。消費支出の圧迫を反映した慎重な見通しとなった。
アナリストは「この下振れは関税による価格上昇を背景とした米消費支出への慎重な見方を反映している」と指摘。一方、「両ブランドの勢いは継続しており、新製品投入が需要を支えれば、2026年度の見通しは保守的過ぎる可能性もある」とも付け加えた。
同アナリストによると、Hokaは依然として数十億ドル規模のブランドへと成長余地を残しており、UGGは製品の多様化と季節構成の改善が長期的な成長機会の鍵となるという。
(7-9月・第2四半期)
・1株利益:1.82ドル(予想:1.78ドル)
・売上高:14.3億ドル 9.1%増(予想:14.2億ドル)
UGG:7.60億ドル 10.1%増(予想:7.37億ドル)
HOKA:6.34億ドル 11.1%増(予想:6.33億ドル)
卸売:10.4億ドル 13.4%増(予想:9.73億ドル)
・粗利益率:56.2%
(26年通期見通し)
・売上高:53.5億ドル(予想:54.5億ドル)
・1株利益:6.30~6.39ドル(6.36ドル)
・粗利益率:約56.0%(予想:55.8%)
・営業利益率:約21.5%
【企業概要】
米国内外の紳士・婦人・子供用のフットウェア・アパレル・アクセサリーのデザイン・マーケティング・流通を手掛ける。主にUGG・HOKA・Teva・Sanuk・Koolaburraの独自ブランドで、小売業者・国際代理店を通じて製品を販売するほか、ウェブサイトと小売店で消費者に直接販売する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース