2026年4月15日 2時20分
ブルーム・エナジーが大幅高 オラクルがデータセンター向け電力を購入=米国株個別
(NY時間13:19)(日本時間02:19)
ブルーム・エナジー<BE> 214.14(+37.47 +21.21%)
オラクル<ORCL> 163.70(+8.08 +5.19%)
燃料電池のブルーム・エナジー<BE>が大幅高。オラクル<ORCL>がAI向けのデータセンターに電力を供給するため、同社から燃料電池による電力を最大2.8ギガワット(GW)相当購入することで合意した。
初期の1.2GW分の容量はすでに契約済みで、2026年および27年に米国内のオラクルのプロジェクトで使用される予定。1GWは、米国で約75万世帯に電力を同時に供給できる規模に相当する。
データセンター稼働には、電力が最大のボトルネックとなることが多い。ブルームはモジュール型燃料電池を活用し、サプライチェーンの遅延で設置に数カ月から数年を要するガスタービンのみに頼るよりも、データセンターをより迅速に拡張できる。
ブルームが完全に稼働可能な燃料電池システムを55日で納入し、想定されていた90日のスケジュールを1カ月以上前倒ししたことを受け、両社は提携関係を拡大したと説明している。
米国の老朽化した電力システムは、激しさを増す暴風雨や、かつてないペースで拡大が見込まれる電力需要によって負荷が増している。こうした中、IT大手は電力網に接続することなく自社のデータセンターにエネルギーを直接供給できるよう、大規模な発電設備の建設に多額の資金を投じている。
同社はこの日、オラクルに対して新株予約権(ワラント)を発行したことも発表。1単位113.28ドルで約350万単位を10月9日までにいつでも購入できる条件となっている。ワラントについては、昨年10月に開示していた。
【企業概要】
データセンター・半導体製造・公益事業など向けの、汎用性の高い燃料電池エネルギープラットフォームを製造する。主力製品のBloom Energy Server燃料電池システムと水素製造用Bloom Electrolyzerを提供する。独自の高温固体酸化物燃料電池技術により、従来のシステムより排出量が少なく、高い効率性を実現。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ブルーム・エナジー<BE> 214.14(+37.47 +21.21%)
オラクル<ORCL> 163.70(+8.08 +5.19%)
燃料電池のブルーム・エナジー<BE>が大幅高。オラクル<ORCL>がAI向けのデータセンターに電力を供給するため、同社から燃料電池による電力を最大2.8ギガワット(GW)相当購入することで合意した。
初期の1.2GW分の容量はすでに契約済みで、2026年および27年に米国内のオラクルのプロジェクトで使用される予定。1GWは、米国で約75万世帯に電力を同時に供給できる規模に相当する。
データセンター稼働には、電力が最大のボトルネックとなることが多い。ブルームはモジュール型燃料電池を活用し、サプライチェーンの遅延で設置に数カ月から数年を要するガスタービンのみに頼るよりも、データセンターをより迅速に拡張できる。
ブルームが完全に稼働可能な燃料電池システムを55日で納入し、想定されていた90日のスケジュールを1カ月以上前倒ししたことを受け、両社は提携関係を拡大したと説明している。
米国の老朽化した電力システムは、激しさを増す暴風雨や、かつてないペースで拡大が見込まれる電力需要によって負荷が増している。こうした中、IT大手は電力網に接続することなく自社のデータセンターにエネルギーを直接供給できるよう、大規模な発電設備の建設に多額の資金を投じている。
同社はこの日、オラクルに対して新株予約権(ワラント)を発行したことも発表。1単位113.28ドルで約350万単位を10月9日までにいつでも購入できる条件となっている。ワラントについては、昨年10月に開示していた。
【企業概要】
データセンター・半導体製造・公益事業など向けの、汎用性の高い燃料電池エネルギープラットフォームを製造する。主力製品のBloom Energy Server燃料電池システムと水素製造用Bloom Electrolyzerを提供する。独自の高温固体酸化物燃料電池技術により、従来のシステムより排出量が少なく、高い効率性を実現。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース