2026年2月5日 22時48分
ダウ先物、ナスダック100とも下落 アルファベットが時間外で下落 投資対効果への懸念強める=米国株
米株価指数先物(3月限)(NY時間08:37)(日本時間22:37)
ダウ先物 49456(-133.00 -0.27%)
S&P500 6875.25(-31.00 -0.45%)
ナスダック100先物 24853.75(-145.50 -0.57%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100とも下落。アルファベット<GOOG><GOOGL>が決算を受けて時間外で下落していることが全体を圧迫。改めて巨額の設備投資の投資対効果への懸念を市場は強めている模様。その他の決算を発表したIT・ハイテク株が売られていることも雰囲気を圧迫している。
暗号資産市場でビットコインが7ドルを割り込んでいるほか、この日発表の雇用関連指標が労働市場の減速を示していたことも圧迫している。特に、米再就職支援のチャレンジャー・グレイ&クリスマス社が発表した1月の米企業が発表した人員削減数は、10万8435人と前年比118%増に急拡大し、2009年の大不況以来で最多となった。採用計画も13%減の5306人に落ち込み、2009年以降の1月としては最少だった。
依然として半導体やソフトウエア株の売りが下げを主導。AIが業界にもたらす混乱への懸念から投資家がIT・ハイテク株を一斉に手放し、より割安感のあるセクターへローテーションしている。
ただ、一部からは下げ過ぎとの見方も出ており、押し目買いの好機だとする声も出始めている。「かなり売り込まれた銘柄が多い。最終的に勝つのは、とりわけ既存のソフトウエア大手で、近いうち、場合によってはいまからでも注目に値する」とのコメントも出ている。
アルファベット<GOOG><GOOGL>が決算を受け時間外で下落。好決算ではあったものの、市場が問題視している通期の設備投資の見通しは、最大1850億ドルと予想を大きく上回ったことが重しとなっている模様。
半導体設計の英アーム<ARM>が決算を受け時間外で下落。好決算ではあったものの、投資家の最も強気な期待には届かなかったとの評価が広がっている。一部の通期売上高の見通しは15億ドルを上回っていた。AI関連企業に対する投資家の目線が厳しさを増す中、期待外れと受け止められている模様。
携帯用半導体のクアルコム<QCOM>が決算を受け大幅安。売上高は予想範囲内だったものの、1株利益は予想を上回った。ただ、ガイダンスでは予想を下回る第2四半期の売上高見通しを示している。部品不足が価格上昇を通じて需要を抑制するとの懸念を市場は強めた模様。
コストコ<COST>が時間外で上昇。前日引け後に1月の月次結果を公表し、既存店売上高が7.1%増と予想を上回った。米国が6.8%増と予想を上回る好調を示したほか、海外でも予想を上回る結果を示している。来店客数と平均客単価の伸びが牽引。
(NY時間08:47)(日本時間22:47)時間外
英アーム<ARM> 99.87(-5.03 -4.80%)
クアルコム<QCOM> 133.80(-15.09 -10.13%)
コストコ<COST> 992.00(+13.65 +1.40%)
アップル<AAPL> 275.62(-0.87 -0.31%)
マイクロソフト<MSFT> 405.80(-8.39 -2.03%)
アマゾン<AMZN> 229.76(-3.23 -1.39%)
アルファベットC<GOOG> 318.77(-14.57 -4.37%)
アルファベットA<GOOGL> 318.07(-14.97 -4.49%)
テスラ<TSLA> 397.69(-8.32 -2.05%)
メタ<META> 658.72(-10.27 -1.54%)
エヌビディア<NVDA> 174.19(0.00 0.00%)
AMD<AMD> 200.61(+0.42 +0.21%)
イーライリリー<LLY> 1077.53(-29.59 -2.67%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ先物 49456(-133.00 -0.27%)
S&P500 6875.25(-31.00 -0.45%)
ナスダック100先物 24853.75(-145.50 -0.57%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100とも下落。アルファベット<GOOG><GOOGL>が決算を受けて時間外で下落していることが全体を圧迫。改めて巨額の設備投資の投資対効果への懸念を市場は強めている模様。その他の決算を発表したIT・ハイテク株が売られていることも雰囲気を圧迫している。
暗号資産市場でビットコインが7ドルを割り込んでいるほか、この日発表の雇用関連指標が労働市場の減速を示していたことも圧迫している。特に、米再就職支援のチャレンジャー・グレイ&クリスマス社が発表した1月の米企業が発表した人員削減数は、10万8435人と前年比118%増に急拡大し、2009年の大不況以来で最多となった。採用計画も13%減の5306人に落ち込み、2009年以降の1月としては最少だった。
依然として半導体やソフトウエア株の売りが下げを主導。AIが業界にもたらす混乱への懸念から投資家がIT・ハイテク株を一斉に手放し、より割安感のあるセクターへローテーションしている。
ただ、一部からは下げ過ぎとの見方も出ており、押し目買いの好機だとする声も出始めている。「かなり売り込まれた銘柄が多い。最終的に勝つのは、とりわけ既存のソフトウエア大手で、近いうち、場合によってはいまからでも注目に値する」とのコメントも出ている。
アルファベット<GOOG><GOOGL>が決算を受け時間外で下落。好決算ではあったものの、市場が問題視している通期の設備投資の見通しは、最大1850億ドルと予想を大きく上回ったことが重しとなっている模様。
半導体設計の英アーム<ARM>が決算を受け時間外で下落。好決算ではあったものの、投資家の最も強気な期待には届かなかったとの評価が広がっている。一部の通期売上高の見通しは15億ドルを上回っていた。AI関連企業に対する投資家の目線が厳しさを増す中、期待外れと受け止められている模様。
携帯用半導体のクアルコム<QCOM>が決算を受け大幅安。売上高は予想範囲内だったものの、1株利益は予想を上回った。ただ、ガイダンスでは予想を下回る第2四半期の売上高見通しを示している。部品不足が価格上昇を通じて需要を抑制するとの懸念を市場は強めた模様。
コストコ<COST>が時間外で上昇。前日引け後に1月の月次結果を公表し、既存店売上高が7.1%増と予想を上回った。米国が6.8%増と予想を上回る好調を示したほか、海外でも予想を上回る結果を示している。来店客数と平均客単価の伸びが牽引。
(NY時間08:47)(日本時間22:47)時間外
英アーム<ARM> 99.87(-5.03 -4.80%)
クアルコム<QCOM> 133.80(-15.09 -10.13%)
コストコ<COST> 992.00(+13.65 +1.40%)
アップル<AAPL> 275.62(-0.87 -0.31%)
マイクロソフト<MSFT> 405.80(-8.39 -2.03%)
アマゾン<AMZN> 229.76(-3.23 -1.39%)
アルファベットC<GOOG> 318.77(-14.57 -4.37%)
アルファベットA<GOOGL> 318.07(-14.97 -4.49%)
テスラ<TSLA> 397.69(-8.32 -2.05%)
メタ<META> 658.72(-10.27 -1.54%)
エヌビディア<NVDA> 174.19(0.00 0.00%)
AMD<AMD> 200.61(+0.42 +0.21%)
イーライリリー<LLY> 1077.53(-29.59 -2.67%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース