2026年1月29日 23時57分
キャタピラー、決算受け上昇 発電設備の需要拡大=米国株個別
(NY時間09:55)(日本時間23:55)
キャタピラー<CAT> 673.59(+30.31 +4.71%)
キャタピラー<CAT>が上昇。取引開始前に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。AI向けデータセンターに伴う電力需要の急増を背景に発電設備の需要が拡大し、予想を上回る利益を計上した。
同社は、グローバル経済の健全性を測る指標とされる一方、AIデータセンターブームを追い風にパワー・エネルギー事業が存在感を高めており、複数の産業や地域で使われる象徴的な黄色い重機の販売動向は、世界的な産業活動の強弱や景気減速を映し出す。
パワー・エネルギー部門は現在、同社最大かつ最も成長の速いセグメントとなっており、かつては目立たない存在だったこの事業は、建物や工場、データセンター向けに電力を供給する発電機やディーゼル・天然ガスエンジン、産業用ガスタービンを販売している。
AI関連銘柄を求める投資家の需要を取り込み、同社はこの分野で際立った勝者となっており、データセンター需要への期待感から今月には時価総額が3000億ドルを突破していた。
(10-12月・第4四半期)
・1株利益(調整後):5.16ドル(予想:4.69ドル)
・売上高:191.3億ドル 18%増(予想:179.1億ドル)
金融:9.31億ドル 5.4%増(予想:9.22億ドル)
機械・電力・エネルギー:182.0億ドル 19%増
・営業利益(調整後):29.8億ドル(予想:27.6億ドル)
機械・電力・エネルギー:25.7億ドル(予想:27.2億ドル)
金融:2.48億ドル(予想:1.90億ドル)
・研究開発費:5.62億ドル(予想:5.65億ドル)
・受注残:512.0億ドル
(26年度見通し)
・売上高成長率:5~7%のレンジ上限
・第1四半期の売上高:前年より強含む見通し
・第1四半期の追加関税コスト:8.0億ドル前後
・通期の追加関税コスト:26億ドル前後
・設備投資:35.0億ドル前後
・機械・電力・エネルギー部門のFCF:やや低下
・リストラ費用:3.0~3.5億ドル
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
キャタピラー<CAT> 673.59(+30.31 +4.71%)
キャタピラー<CAT>が上昇。取引開始前に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。AI向けデータセンターに伴う電力需要の急増を背景に発電設備の需要が拡大し、予想を上回る利益を計上した。
同社は、グローバル経済の健全性を測る指標とされる一方、AIデータセンターブームを追い風にパワー・エネルギー事業が存在感を高めており、複数の産業や地域で使われる象徴的な黄色い重機の販売動向は、世界的な産業活動の強弱や景気減速を映し出す。
パワー・エネルギー部門は現在、同社最大かつ最も成長の速いセグメントとなっており、かつては目立たない存在だったこの事業は、建物や工場、データセンター向けに電力を供給する発電機やディーゼル・天然ガスエンジン、産業用ガスタービンを販売している。
AI関連銘柄を求める投資家の需要を取り込み、同社はこの分野で際立った勝者となっており、データセンター需要への期待感から今月には時価総額が3000億ドルを突破していた。
(10-12月・第4四半期)
・1株利益(調整後):5.16ドル(予想:4.69ドル)
・売上高:191.3億ドル 18%増(予想:179.1億ドル)
金融:9.31億ドル 5.4%増(予想:9.22億ドル)
機械・電力・エネルギー:182.0億ドル 19%増
・営業利益(調整後):29.8億ドル(予想:27.6億ドル)
機械・電力・エネルギー:25.7億ドル(予想:27.2億ドル)
金融:2.48億ドル(予想:1.90億ドル)
・研究開発費:5.62億ドル(予想:5.65億ドル)
・受注残:512.0億ドル
(26年度見通し)
・売上高成長率:5~7%のレンジ上限
・第1四半期の売上高:前年より強含む見通し
・第1四半期の追加関税コスト:8.0億ドル前後
・通期の追加関税コスト:26億ドル前後
・設備投資:35.0億ドル前後
・機械・電力・エネルギー部門のFCF:やや低下
・リストラ費用:3.0~3.5億ドル
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース