2026年3月3日 2時07分
AESが大幅安 ブラックロック傘下のGIPとEQTが同社買収で合意=米国株個別
(NY時間12:07)(日本時間02:07)
AES<AES> 14.26(-3.03 -17.51%)
再生可能エネルギーのAES<AES>が大幅安。ブラックロック<BLK>傘下のグローバル・インフラストラクチャー(GIP)と天然ガスのEQT<EQT>は、AIデータセンター向け電力を供給できる発電事業者への関心が高まる中、同社を買収することで合意した。非公開化する。
現金約107億ドルでの買収で、GIPとEQTはAESに対して1株15ドルを支払う。企業価値は約334億ドルと評価。15ドルは、M&A観測を背景に株価が上昇した金曜日終値の17.28ドルを下回る。取引は27年初めまでに完了したい意向。
アナリストは、非公開化によりAESはより柔軟な経営が可能になると指摘。「コンソーシアムの支援により、AESは投資資金へのアクセスが改善し、上場企業として求められてきたレバレッジ指標に縛られなくなる」と述べた。
GIPとEQTは、テクノロジー企業が建設する大規模データセンターの電力需要急増の恩恵をAESが受けると見込んでいる。同社は、アルファベット<GOOG><GOOGL>傘下のグーグル、マイクロソフト<MSFT>、アマゾン<AMZN>などに再生可能エネルギーを供給する契約を締結している。
【企業概要】
米国・チリ・ブラジルやその他の国々で、太陽光・風力・水力などの再生可能エネルギーソリューションを提供する。カーボンフリー電力源への移行を進めている大手テクノロジー企業のデータセンターやその他の大企業と提携し、再生可能電力を提供するほか、グリーン水素製造施設を開発・建設・所有・運営する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
AES<AES> 14.26(-3.03 -17.51%)
再生可能エネルギーのAES<AES>が大幅安。ブラックロック<BLK>傘下のグローバル・インフラストラクチャー(GIP)と天然ガスのEQT<EQT>は、AIデータセンター向け電力を供給できる発電事業者への関心が高まる中、同社を買収することで合意した。非公開化する。
現金約107億ドルでの買収で、GIPとEQTはAESに対して1株15ドルを支払う。企業価値は約334億ドルと評価。15ドルは、M&A観測を背景に株価が上昇した金曜日終値の17.28ドルを下回る。取引は27年初めまでに完了したい意向。
アナリストは、非公開化によりAESはより柔軟な経営が可能になると指摘。「コンソーシアムの支援により、AESは投資資金へのアクセスが改善し、上場企業として求められてきたレバレッジ指標に縛られなくなる」と述べた。
GIPとEQTは、テクノロジー企業が建設する大規模データセンターの電力需要急増の恩恵をAESが受けると見込んでいる。同社は、アルファベット<GOOG><GOOGL>傘下のグーグル、マイクロソフト<MSFT>、アマゾン<AMZN>などに再生可能エネルギーを供給する契約を締結している。
【企業概要】
米国・チリ・ブラジルやその他の国々で、太陽光・風力・水力などの再生可能エネルギーソリューションを提供する。カーボンフリー電力源への移行を進めている大手テクノロジー企業のデータセンターやその他の大企業と提携し、再生可能電力を提供するほか、グリーン水素製造施設を開発・建設・所有・運営する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース