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    2025年4月16日 22時58分

    ASML、決算受けNY市場で下落 新規受注が予想下回る=米国株個別

    (NY時間09:57)(日本時間22:57)
    ASML・ADR<ASML> 642.00(-41.16 -6.02%)

     オランダの半導体製造装置メーカー、ASML<ASML>がNY市場で下落。ロンドン時間に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、新規受注が予想を下回った。ガイダンスも公表し、第2四半期の売上高は予想を下回る見通しを示した。また、関税の影響を数値化する方法が分からないとしている。

     ASMLは台湾TSMCやインテルなどを主要顧客に抱える。携帯やAIアクセラレーターなど様々な製品向けの高性能チップを製造するための露光装置を手掛ける。

     大手IT企業が半導体やデータセンターに数十億ドルを投資する中、AIブームの恩恵を受けている同社は、2030年の長期売上高目標を440-600億ユーロと予測している。しかし、一部の半導体メーカーの期待外れのガイダンスやアナリストの警告でAI需要の減速懸念が強まっているほか、トランプ関税も差し迫っている状況。

     フーケCEOは「トランプ関税でマクロ環境における不確実性が増し、当面は状況が流動的になると見ている」と述べている。そのうえで「これまでの顧客との対話からは、AI投資をけん引役に今年と来年は成長の年になるという見通しが裏付けられている」とも述べていた。

     同社は関税の様々なシナリオを概説し、米国に輸入される新システムやツール、部品に対する追加関税の可能性に言及。ダッセンCFOは「米国から出荷されるものに他国が関税を賦課するリスクも考えられる」と述べている。

     中国が売上高の27%を占めた。同社にとって2番目に大きな市場だが、この割合は前四半期と同じではあるが、2024年の平均41%に比べると低い。

    (1-3月・第1四半期・単位ユーロ)
    ・1株利益;6.00(予想:5.72)
    ・売上高:77.4億 16%減(予想:77.5億)
     ・システム:57.4億(予想:56.9億)
     ・サービス・フィールドオペレーション:20億(予想:21億)
    ・新規受注:39.4億 44%減(予想:48.2億)
    ・粗利益率:54%(予想:52.5%)
    ・営業利益:27.4億(予想:26.5億)
    ・営業利益率:35.4%(予想:33.9%)
    (販売台数)
    ・リソグラフィシステム:77(予想:101)
     ・EUV:14(予想:12)
    (販売システム数)
    ・ArFi:25(予想:29)
    ・ArFdry:3(予想:9)
    ・KrF:22(予想:39)
    ・I-Line:13(予想:14)

    ・中国の市場シェア:27%

    (4-6月・第2四半期見通し・単位ユーロ)
    ・売上高:72~77億(予想:76.6億)
    ・粗利益率:50~53%(予想:52.3%)
    ・研究開発費:約12億(予想:11.6億)

    (通期見通し・単位ユーロ)
    ・売上高:300~350億(予想:326億)
    ・粗利益率:51~53%(予想:52.1%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース