2026年2月27日 1時54分
C3.ai、決算受け大幅安 競争激化の中で冴えない見通し=米国株個別
(NY時間11:54)(日本時間01:54)
C3.ai<AI> 8.25(-2.07 -20.03%)
AIアプリ開発のC3.ai<AI>が大幅安。前日引け後に11-1月期決算(第3四半期)を発表し、1株損益の赤字が予想以上に膨らんだほか、売上高も予想を下回った。粗利益率が予想を大きく下回っている。冴えないガイダンスも公表し、通期の売上高見通しを下方修正したほか、第4四半期の売上高見通しも予想を下回った。
同社は、営業効率改善を目的としたリストラクチャリング計画を発表。この施策により、年間で約1億3500万ドルのコスト削減と現金喪失の縮小を見込んでいる。
アナリストは「同業他社との商業分野における競争激化の中で今回の決算は、同社が市場シェアを獲得できるかどうかについて慎重姿勢を取っていることを裏付けている」と述べている。
さらに、「アンソロピックのような基盤モデル提供企業がバリューチェーンの上流から下流へと進出する中で同社が予測分析やAIアプリケーション分野で市場シェアを獲得する能力は引き続き制約を受ける可能性がある」とも述べた。
(11-1月・第3四半期)
・1株損益(調整後):0.40ドルの赤字(予想:0.29ドルの赤字)
・売上高:5330万ドル 46%減(予想:7590万ドル)
サブスク:4820万ドル(予想:6860万ドル)
プロフェッショナル:510万ドル(予想:726万ドル)
・粗利益率(調整後):37.0%(予想:54.1%)
・営業損益:6340万ドルの赤字(予想:4740万ドルの赤字)
(2-4月・第4四半期見通し)
・売上高:4800万~5200万ドル(予想:7770万ドル)
(通期見通し)
・売上高:2.47~2.51億ドル(従来:2.90~3.10億ドル)(予想:2.99億ドル)
【企業概要】
顧客が大規模なエンタープライズAIアプリケーションをあらゆるインフラで迅速に開発・展開・運用するためのソフトウェアを提供する。大規模な言語モデル、強化学習、自然言語処理、およびAIプラットフォームの有用性を組み合わせた生成AI製品、コード不要の機械学習ソリューションも提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
C3.ai<AI> 8.25(-2.07 -20.03%)
AIアプリ開発のC3.ai<AI>が大幅安。前日引け後に11-1月期決算(第3四半期)を発表し、1株損益の赤字が予想以上に膨らんだほか、売上高も予想を下回った。粗利益率が予想を大きく下回っている。冴えないガイダンスも公表し、通期の売上高見通しを下方修正したほか、第4四半期の売上高見通しも予想を下回った。
同社は、営業効率改善を目的としたリストラクチャリング計画を発表。この施策により、年間で約1億3500万ドルのコスト削減と現金喪失の縮小を見込んでいる。
アナリストは「同業他社との商業分野における競争激化の中で今回の決算は、同社が市場シェアを獲得できるかどうかについて慎重姿勢を取っていることを裏付けている」と述べている。
さらに、「アンソロピックのような基盤モデル提供企業がバリューチェーンの上流から下流へと進出する中で同社が予測分析やAIアプリケーション分野で市場シェアを獲得する能力は引き続き制約を受ける可能性がある」とも述べた。
(11-1月・第3四半期)
・1株損益(調整後):0.40ドルの赤字(予想:0.29ドルの赤字)
・売上高:5330万ドル 46%減(予想:7590万ドル)
サブスク:4820万ドル(予想:6860万ドル)
プロフェッショナル:510万ドル(予想:726万ドル)
・粗利益率(調整後):37.0%(予想:54.1%)
・営業損益:6340万ドルの赤字(予想:4740万ドルの赤字)
(2-4月・第4四半期見通し)
・売上高:4800万~5200万ドル(予想:7770万ドル)
(通期見通し)
・売上高:2.47~2.51億ドル(従来:2.90~3.10億ドル)(予想:2.99億ドル)
【企業概要】
顧客が大規模なエンタープライズAIアプリケーションをあらゆるインフラで迅速に開発・展開・運用するためのソフトウェアを提供する。大規模な言語モデル、強化学習、自然言語処理、およびAIプラットフォームの有用性を組み合わせた生成AI製品、コード不要の機械学習ソリューションも提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース