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    2025年12月11日 23時37分

    オラクル、決算受け大幅安 クラウド売上高が予想下回る AI投資の収益化に不透明感=米国株個別

    (NY時間09:36)(日本時間23:36)
    オラクル<ORCL> 190.23(-32.78 -14.70%)

     オラクル<ORCL>が大幅安となっており、他のIT・ハイテク株へも影響している。前日引け後に9-11月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益は予想を上回ったものの、売上高が予想を下回った。残存履行義務(RPO)は予想を上回っている。メタ<META>やエヌビディア<NVDA>からのコミットメントがRPOの増加を後押しした。1株利益については、クラウド向けCPUを手掛けるアンペアの株式売却による27億ドルの特別利益がプラスに寄与した。

     ただ、クラウドの売上高が予想を下回り、AI向けの大型契約の収益化への懸念につながっている。クラウドの売上高は34%増の79.8億ドル、クラウドインフラ事業は68%増の40.8億ドルと、いずれも予想に僅かに届かなかった。同社はオープンAIをはじめ、TikTokやメタなどの主要顧客にクラウド事業を急拡大させている。今回のクラウドの売上高は、収益化が想定以上に時間を要する可能性が示されている。

     同社は通期の設備投資目標を150億ドル増額した一方、第2四半期には約100億ドルのキャッシュ流出が発生しており、投資家の不安が強まっている。

     アナリストは「大規模な設備投資を持続的かつ利益率の高い収益源へと転換する同社の能力に対し、投資家は自信を失いつつある。同社には、新たなクラウド・インフラ事業がキャッシュフローと利益に実質的な上積みをもたらすという確信、そして堅調な受注残を支える取引先の継続性が確かなものであるという信頼が必要とされている」と評している。

     なお、今回の決算はマゴヤーク氏とシシリア氏の共同CEO体制となって初の四半期報告となった。

    (9-11月・第2四半期)
    ・1株利益(調整後):2.26ドル(予想:1.64ドル)
    ・売上高(調整後):160.6億ドル(予想:162.1億ドル)
      クラウド全体(IaaS+SaaS):79.8億ドル(予想:80.4億ドル)
       クラウドインフラ(IaaS):40.8億ドル(予想:40.9億ドル)
       クラウドアプリ(SaaS):39.0億ドル(予想:39.0億ドル)
      ソフトウェア:58.8億ドル(予想:60.3億ドル)
       ソフトウェアサポート:49.4億ドル(予想:49.2億ドル)
       ソフトウェアライセンス:9.39億ドル(予想:11.5億ドル)
      ハードウェア:7.76億ドル(予想:7.17億ドル)
      サービス:14.3億ドル(予想:13.6億ドル)
    ・営業利益(調整後):67.2億ドル(予想:68.2億ドル)
    ・残存履行義務(RPO):5230億ドル(予想:5193.8億ドル)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース