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    2023年3月23日 3時59分

    パウエル会見で上げ幅をやや拡大=米国株速報

    NY株式22日(NY時間14:47)
    ダウ平均   32725.55(+164.95 +0.51%)
    ナスダック   11999.54(+139.43 +1.18%)
    CME日経平均先物 27290(大証終比:+60 +0.22%)

     先ほどからパウエルFRB議長の会見が行われており、米株式市場は上げ幅をやや拡大している。パウエル議長は今回のFOMCで利上げ停止を検討したことを明らかにしたうえで、利上げに強いコンセンサスがあったと述べている。

     利上げ姿勢は堅持しているものの、同時に慎重姿勢も示し始めている。予想よりは若干ハト派な印象もあり、米株式市場をサポートしている模様。

    パウエル議長
    ・少数の銀行で深刻な問題が浮上。
    ・FRB、財務省、米連邦預金保険公社(FDIC)は先に決定的な行動をとった。
    ・預金者の貯蓄は安全です。
    ・プログラムは銀行の異常な資金需要に応えている。
    ・十分な流動性がある。
    ・銀行システムを安全に保つためにあらゆる手段を用意。
    ・銀行のエピソードから教訓を得ることを約束する。
    ・インフレは依然として高過ぎる。労働市場は依然タイト。
    ・物価安定がなければ、経済はうまく行かない。
    ・第1四半期の個人消費は回復しているようだ。
    ・天候が最近の消費を後押ししている可能性。
    ・この2週間に銀行界で起きた事象は経済に影響も。
    ・2%インフレへの道は長くて険しい
    ・利上げ停止を検討したが、利上げに強いコンセンサス
    ・銀行危機にどう金利を対応させるか判断は時期尚早。

    アップル<AAPL> 161.98(+2.70 +1.69%)
    マイクロソフト<MSFT> 280.66(+6.88 +2.51%)
    アマゾン<AMZN> 101.91(+1.30 +1.29%)
    アルファベットC<GOOG> 107.30(+1.46 +1.38%)
    テスラ<TSLA> 199.26(+1.68 +0.85%)
    メタ・プラットフォームズ<META> 206.79(+4.63 +2.29%)
    AMD<AMD> 101.38(+5.45 +5.69%)
    エヌビディア<NVDA> 275.12(+13.13 +5.01%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美