2026年10月9日 22時50分
デルタ航空が決算受け下落 通期1株利益の見通しを下方修正 燃料価格高騰が打撃=米国株個別
(NY時間09:47)(日本時間22:47)
デルタ航空<DAL> 79.78(-2.36 -2.87%)
デルタ航空<DAL>が下落。取引開始前に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を下回った。ガイダンスも公表し、通期の1株利益の見通しを下方修正している。
中東紛争に伴うジェット燃料価格の高騰が米航空業界に打撃を与えている。旺盛な旅行需要がコスト増加の一部を吸収しているものの、燃料費の上昇が収益を圧迫している。26年の燃料費は25年と比較して約60億ドル増加する見通しだという。
バスティアンCEOは今回の下方修正について「誰にとっても驚きではないだろう。すべては燃料価格の上昇が原因だ」と説明。「燃料価格が今後も高止まりし、さらに上昇するのであれば、われわれは業界を代表するプレミアム航空会社として、価格転嫁を行う能力が最も高い」と述べた。
重要な年末休暇の旅行シーズンを控え、コスト上昇や航空運賃の値上がりが需要に及ぼす影響に関心が集まっている。
(7-9月期・第3四半期)
・1株利益(調整後):1.72ドル(予想:1.82ドル)
・売上高(調整後):175.9億ドル(予想:176.6億ドル)
旅客:155.3億ドル(予想:156.3億ドル)
貨物:3.01億ドル(予想:2.73億ドル)
・燃料費(調整後):41.0億ドル
・旅客搭乗率:86.0%(予想:85.5%)
・供給座席マイル(ASM):792.9億マイル(予想:795.8億マイル)
・有償旅客マイル(RPM):681.3億マイル(予想:680.5億マイル)
・旅客1マイル当たり収入:22.80セント
(10-12月期・第4四半期見通し)
・1株利益(調整後):1.15~1.65ドル
・売上高(調整後):約20%増
・営業利益率(調整後):7~9%
(通期見通し)
・1株利益(調整後):5.10~5.60ドル(従来:6.50~7.50ドル)(予想:5.44ドル)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
デルタ航空<DAL> 79.78(-2.36 -2.87%)
デルタ航空<DAL>が下落。取引開始前に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を下回った。ガイダンスも公表し、通期の1株利益の見通しを下方修正している。
中東紛争に伴うジェット燃料価格の高騰が米航空業界に打撃を与えている。旺盛な旅行需要がコスト増加の一部を吸収しているものの、燃料費の上昇が収益を圧迫している。26年の燃料費は25年と比較して約60億ドル増加する見通しだという。
バスティアンCEOは今回の下方修正について「誰にとっても驚きではないだろう。すべては燃料価格の上昇が原因だ」と説明。「燃料価格が今後も高止まりし、さらに上昇するのであれば、われわれは業界を代表するプレミアム航空会社として、価格転嫁を行う能力が最も高い」と述べた。
重要な年末休暇の旅行シーズンを控え、コスト上昇や航空運賃の値上がりが需要に及ぼす影響に関心が集まっている。
(7-9月期・第3四半期)
・1株利益(調整後):1.72ドル(予想:1.82ドル)
・売上高(調整後):175.9億ドル(予想:176.6億ドル)
旅客:155.3億ドル(予想:156.3億ドル)
貨物:3.01億ドル(予想:2.73億ドル)
・燃料費(調整後):41.0億ドル
・旅客搭乗率:86.0%(予想:85.5%)
・供給座席マイル(ASM):792.9億マイル(予想:795.8億マイル)
・有償旅客マイル(RPM):681.3億マイル(予想:680.5億マイル)
・旅客1マイル当たり収入:22.80セント
(10-12月期・第4四半期見通し)
・1株利益(調整後):1.15~1.65ドル
・売上高(調整後):約20%増
・営業利益率(調整後):7~9%
(通期見通し)
・1株利益(調整後):5.10~5.60ドル(従来:6.50~7.50ドル)(予想:5.44ドル)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース