2026年10月8日 23時12分
ペプシコが決算 通期1株利益の見通しを下方修正 株価は上昇=米国株個別
(NY時間10:12)(日本時間23:12)
ペプシコ<PEP> 126.55(+2.82 +2.28%)
ペプシコ<PEP>が上昇。取引開始前に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。既存事業売上高も予想を上回っている。
ただ、通期ガイダンスでは1株利益の見通しを下方修正した。北米事業の回復が予想以上に長引いていることが要因。同社は北米でのコスト上昇が利益率を圧迫しているほか、塩味スナック菓子の販売立て直しにも取り組んでいる。
同社は今後、コスト削減の余地を探るとともに、タンパク質や食物繊維を豊富に含む商品や、原材料をよりシンプルにした商品の拡充を継続する方針。
ラグアルタCEOは、コスト削減の余地を探る方針を示すとともに、業績が低迷する北米事業について「大幅な改善の余地がある」と述べた。同社は今後もタンパク質や食物繊維を豊富に含む商品に加え、原材料をよりシンプルにした商品や、アボカドオイルなど異なる種類の油を使用した商品の拡充を進める。
同CEOは炭酸飲料事業についても「業績を再活性化させる必要がある」と指摘。同事業では、砂糖を含まない商品やフレーバー付き商品が、通常の砂糖入り商品よりも好調に推移している。
年前半は特にポテトチップスの価格が注目を集めた。一部の商品が1袋7ドルを超えるなど価格が高騰したことで、食料品店の売り場スペースを失った。その後、同社は値下げに踏み切ったものの、シュミットCFOは、値下げが利益率を圧迫したと説明していた。
(7-9月期・第3四半期)
・1株利益(コア):2.34ドル(予想:2.29ドル)
・売上高:252.7億ドル 5.6%増(予想:249.5億ドル)
・既存事業売上高:3.1%増(予想:2.6%増)
・営業利益:42.6億ドル(予想:41.9億ドル)
(通期見通し)
・1株利益(コア):2.5~3.5%増(従来:5~7%増の下限付近)
・既存事業売上高:3%増(従来:2~4%増)(予想:2.53%増)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ペプシコ<PEP> 126.55(+2.82 +2.28%)
ペプシコ<PEP>が上昇。取引開始前に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。既存事業売上高も予想を上回っている。
ただ、通期ガイダンスでは1株利益の見通しを下方修正した。北米事業の回復が予想以上に長引いていることが要因。同社は北米でのコスト上昇が利益率を圧迫しているほか、塩味スナック菓子の販売立て直しにも取り組んでいる。
同社は今後、コスト削減の余地を探るとともに、タンパク質や食物繊維を豊富に含む商品や、原材料をよりシンプルにした商品の拡充を継続する方針。
ラグアルタCEOは、コスト削減の余地を探る方針を示すとともに、業績が低迷する北米事業について「大幅な改善の余地がある」と述べた。同社は今後もタンパク質や食物繊維を豊富に含む商品に加え、原材料をよりシンプルにした商品や、アボカドオイルなど異なる種類の油を使用した商品の拡充を進める。
同CEOは炭酸飲料事業についても「業績を再活性化させる必要がある」と指摘。同事業では、砂糖を含まない商品やフレーバー付き商品が、通常の砂糖入り商品よりも好調に推移している。
年前半は特にポテトチップスの価格が注目を集めた。一部の商品が1袋7ドルを超えるなど価格が高騰したことで、食料品店の売り場スペースを失った。その後、同社は値下げに踏み切ったものの、シュミットCFOは、値下げが利益率を圧迫したと説明していた。
(7-9月期・第3四半期)
・1株利益(コア):2.34ドル(予想:2.29ドル)
・売上高:252.7億ドル 5.6%増(予想:249.5億ドル)
・既存事業売上高:3.1%増(予想:2.6%増)
・営業利益:42.6億ドル(予想:41.9億ドル)
(通期見通し)
・1株利益(コア):2.5~3.5%増(従来:5~7%増の下限付近)
・既存事業売上高:3%増(従来:2~4%増)(予想:2.53%増)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース