2026年10月5日 18時13分
【↑】日経平均 大引け| 急反発、半導体関連が買われ一時7万円台回復 (10月5日)
日経平均株価
始値 69113.74
高値 70072.13
安値 69050.23
大引け 69946.86(前日比 +1637.40 、 +2.40% )
売買高 22億5895万株 (東証プライム概算)
売買代金 7兆7509億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は1600円超の急反発、半導体関連などが牽引
2.9月の米雇用統計は事前予想を大きく下回る低調な内容
3.FRBの早期利上げ観測後退、米株市場押し上げの背景に
4.日経平均は一時7万円大台回復、後場は伸びを欠く展開
5.物色人気に偏りも、値上がり銘柄数は全体の56%止まり
■東京市場概況
前週末の米国市場では、NYダウは前日比250ドル高と続伸した。9月の米雇用統計を受けFRBの早期利上げ観測が後退となり、買いが優勢となった。
週明けの東京市場では、AI・半導体関連株を中心に大きくリスクオンに傾き、日経平均株価は一時7万円大台を回復した水準で推移した。
5日の東京市場は、前週末の米国株市場で半導体関連を中心に買われたことを受け、同関連の主力銘柄を軸にリスク選好の地合いとなった。米国では注目された9月の米雇用統計が事前予想を大幅に下回る低調な内容であったことから、FRBの早期利上げ観測が後退し、全体相場を押し上げる背景となった。この流れを引き継いで日経平均は一時1700円を超える上昇をみせ、フシ目の7万円を上回って推移する場面があった。もっとも、7万円台に乗せた水準では目先達成感からの売り圧力も顕在化し、後場は伸びを欠く値動きとなった。また、値上がり銘柄は売買代金上位の大型株が中心で、半導体関連セクターにやや偏っており、全体的に見れば下落した銘柄も少なくない。値上がり数はプライム市場全体の56%にとどまった。
個別では、売買代金2位に食い込んだアドバンテスト<6857>が大幅高で5連騰と気を吐いたほか、東京エレクトロン<8035>、ディスコ<6146>など半導体製造装置関連が値を飛ばした。太陽誘電<6976>、村田製作所<6981>など電子部品株も物色人気、ソフトバンクグループ<9984>も買いが優勢だった。ファーストリテイリング<9983>が値を上げ、レゾナック・ホールディングス<4004>も高い。ルネサスエレクトロニクス<6723>が大幅高、第一工業製薬<4461>は値上がり率トップに買われた。TDK<6762>の上げ足も目立つ。ブイ・テクノロジー<7717>、IDEC<6652>なども上昇した。
半面、売買代金トップのキオクシアホールディングス<285A>は冴えず、フジクラ<5803>や古河電気工業<5801>も小安く引けた。任天堂<7974>、ソニーグループ<6758>などもやや売りが優勢となった。インフロニア・ホールディングス<5076>が急落したほか、塩野義製薬<4507>、トーセイ<8923>なども値を下げた。シンクロ・フード<3963>、円谷フィールズホールディングス<2767>、TOKYO BASE<3415>なども下値を探る展開だった。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、東エレク <8035>、ファストリ <9983>、SBG <9984>、TDK <6762>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約1210円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はキオクシア <285A>、塩野義 <4507>、フジクラ <5803>、リクルート <6098>、ソニーG <6758>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約42円。
東証33業種のうち上昇は22業種。上昇率の上位5業種は(1)電気機器、(2)ガラス・土石、(3)化学、(4)機械、(5)小売業。一方、下落率の上位5業種は(1)電気・ガス、(2)鉱業、(3)海運業、(4)パルプ・紙、(5)石油・石炭。
■個別材料株
△JCRファ <4552> [東証P]
伊社とJR-141の独占的ライセンス契約を締結。
△クリングル <4884> [東証G]
提携先が米国眼科学会年次総会で発表。
△ティアフォー <593A> [東証G]
サウジアラビアで自動運転バスの実証と人材育成を推進。
△IDEC <6652> [東証P]
今期の業績予想を上方修正。
△オプトエレ <6664> [東証S]
6-8月期営業損益は黒字回復へ。
△アドテスト <6857> [東証P]
エヌビディア<NVDA>最高値更新でリスクオン加速。
△良品計画 <7453> [東証P]
9月既存店売上高が3ヵ月連続前年上回る。
△福山運 <9075> [東証P]
SBI証券が新規カバレッジ開始。
△ニトリHD <9843> [東証P]
9月既存店売上高が3ヵ月連続前年上回る。
△ファストリ <9983> [東証P]
9月国内ユニクロ既存店売上高が2ヵ月ぶり前年上回る。
▼HENNGE <4475> [東証G]
プライム市場へ変更も公募増資など警戒。
▼インフロニア <5076> [東証P]
公募増資発表による希薄化を嫌気。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)一工薬 <4461>、(2)日置電機 <6866>、(3)ルネサス <6723>、(4)TDK <6762>、(5)荒川化 <4968>、(6)四国化HD <4099>、(7)日本高純度 <4973>、(8)ローツェ <6323>、(9)Vテク <7717>、(10)IDEC <6652>。
値下がり率上位10傑は(1)Aクリエイト <8798>、(2)インフロニア <5076>、(3)塩野義 <4507>、(4)日本コークス <3315>、(5)トーセイ <8923>、(6)ベクトル <6058>、(7)アサンテ <6073>、(8)シンクロ <3963>、(9)円谷フィHD <2767>、(10)T-BASE <3415>。
【大引け】
日経平均は前日比1637.40円(2.40%)高の6万9946.86円。TOPIXは前日比54.22(1.33%)高の4145.22。出来高は概算で22億5895万株。東証プライムの値上がり銘柄数は863、値下がり銘柄数は633となった。東証グロース250指数は812.24ポイント(14.01ポイント高)。
[2026年10月5日]
株探ニュース
始値 69113.74
高値 70072.13
安値 69050.23
大引け 69946.86(前日比 +1637.40 、 +2.40% )
売買高 22億5895万株 (東証プライム概算)
売買代金 7兆7509億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は1600円超の急反発、半導体関連などが牽引
2.9月の米雇用統計は事前予想を大きく下回る低調な内容
3.FRBの早期利上げ観測後退、米株市場押し上げの背景に
4.日経平均は一時7万円大台回復、後場は伸びを欠く展開
5.物色人気に偏りも、値上がり銘柄数は全体の56%止まり
■東京市場概況
前週末の米国市場では、NYダウは前日比250ドル高と続伸した。9月の米雇用統計を受けFRBの早期利上げ観測が後退となり、買いが優勢となった。
週明けの東京市場では、AI・半導体関連株を中心に大きくリスクオンに傾き、日経平均株価は一時7万円大台を回復した水準で推移した。
5日の東京市場は、前週末の米国株市場で半導体関連を中心に買われたことを受け、同関連の主力銘柄を軸にリスク選好の地合いとなった。米国では注目された9月の米雇用統計が事前予想を大幅に下回る低調な内容であったことから、FRBの早期利上げ観測が後退し、全体相場を押し上げる背景となった。この流れを引き継いで日経平均は一時1700円を超える上昇をみせ、フシ目の7万円を上回って推移する場面があった。もっとも、7万円台に乗せた水準では目先達成感からの売り圧力も顕在化し、後場は伸びを欠く値動きとなった。また、値上がり銘柄は売買代金上位の大型株が中心で、半導体関連セクターにやや偏っており、全体的に見れば下落した銘柄も少なくない。値上がり数はプライム市場全体の56%にとどまった。
個別では、売買代金2位に食い込んだアドバンテスト<6857>が大幅高で5連騰と気を吐いたほか、東京エレクトロン<8035>、ディスコ<6146>など半導体製造装置関連が値を飛ばした。太陽誘電<6976>、村田製作所<6981>など電子部品株も物色人気、ソフトバンクグループ<9984>も買いが優勢だった。ファーストリテイリング<9983>が値を上げ、レゾナック・ホールディングス<4004>も高い。ルネサスエレクトロニクス<6723>が大幅高、第一工業製薬<4461>は値上がり率トップに買われた。TDK<6762>の上げ足も目立つ。ブイ・テクノロジー<7717>、IDEC<6652>なども上昇した。
半面、売買代金トップのキオクシアホールディングス<285A>は冴えず、フジクラ<5803>や古河電気工業<5801>も小安く引けた。任天堂<7974>、ソニーグループ<6758>などもやや売りが優勢となった。インフロニア・ホールディングス<5076>が急落したほか、塩野義製薬<4507>、トーセイ<8923>なども値を下げた。シンクロ・フード<3963>、円谷フィールズホールディングス<2767>、TOKYO BASE<3415>なども下値を探る展開だった。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、東エレク <8035>、ファストリ <9983>、SBG <9984>、TDK <6762>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約1210円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はキオクシア <285A>、塩野義 <4507>、フジクラ <5803>、リクルート <6098>、ソニーG <6758>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約42円。
東証33業種のうち上昇は22業種。上昇率の上位5業種は(1)電気機器、(2)ガラス・土石、(3)化学、(4)機械、(5)小売業。一方、下落率の上位5業種は(1)電気・ガス、(2)鉱業、(3)海運業、(4)パルプ・紙、(5)石油・石炭。
■個別材料株
△JCRファ <4552> [東証P]
伊社とJR-141の独占的ライセンス契約を締結。
△クリングル <4884> [東証G]
提携先が米国眼科学会年次総会で発表。
△ティアフォー <593A> [東証G]
サウジアラビアで自動運転バスの実証と人材育成を推進。
△IDEC <6652> [東証P]
今期の業績予想を上方修正。
△オプトエレ <6664> [東証S]
6-8月期営業損益は黒字回復へ。
△アドテスト <6857> [東証P]
エヌビディア<NVDA>最高値更新でリスクオン加速。
△良品計画 <7453> [東証P]
9月既存店売上高が3ヵ月連続前年上回る。
△福山運 <9075> [東証P]
SBI証券が新規カバレッジ開始。
△ニトリHD <9843> [東証P]
9月既存店売上高が3ヵ月連続前年上回る。
△ファストリ <9983> [東証P]
9月国内ユニクロ既存店売上高が2ヵ月ぶり前年上回る。
▼HENNGE <4475> [東証G]
プライム市場へ変更も公募増資など警戒。
▼インフロニア <5076> [東証P]
公募増資発表による希薄化を嫌気。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)一工薬 <4461>、(2)日置電機 <6866>、(3)ルネサス <6723>、(4)TDK <6762>、(5)荒川化 <4968>、(6)四国化HD <4099>、(7)日本高純度 <4973>、(8)ローツェ <6323>、(9)Vテク <7717>、(10)IDEC <6652>。
値下がり率上位10傑は(1)Aクリエイト <8798>、(2)インフロニア <5076>、(3)塩野義 <4507>、(4)日本コークス <3315>、(5)トーセイ <8923>、(6)ベクトル <6058>、(7)アサンテ <6073>、(8)シンクロ <3963>、(9)円谷フィHD <2767>、(10)T-BASE <3415>。
【大引け】
日経平均は前日比1637.40円(2.40%)高の6万9946.86円。TOPIXは前日比54.22(1.33%)高の4145.22。出来高は概算で22億5895万株。東証プライムの値上がり銘柄数は863、値下がり銘柄数は633となった。東証グロース250指数は812.24ポイント(14.01ポイント高)。
[2026年10月5日]
株探ニュース