2026年9月18日 11時38分
話題株ピックアップ【昼刊】:PowerX、バイセル、アドテスト
■パワーエックス <485A> 2,307円 +190 円 (+9.0%) 11:30現在
パワーエックス<485A>が急伸している。この日、ENEOSホールディングス<5020>傘下のENEOS Powerが整備する特別高圧系統用蓄電所向けに、大和ハウス工業<1925>グループの大和エネルギーより、蓄電システムを受注したと発表。これを材料視した買いが集まっている。静岡市清水区にあるENEOSの清水油槽所敷地内に蓄電所が新設される。2028年度の運転開始を予定。大和エネルギーが蓄電所のEPC(設計・調達・建設)を担う。PowerXが受注したのは、系統用蓄電システム「Mega Power 2700A」合計40台。合計蓄電容量は109.7メガワット時で、一般世帯1万300世帯の1日分の電力消費に相当するという。
■バイセル <7685> 3,115円 +201 円 (+6.9%) 11:30現在
BuySell Technologies<7685>は大幅続伸している。17日の取引終了後、8月の月次概要を発表した。仕入高は出張訪問買取セグメントが前年同月比61%増の18億3500万円、店舗買取セグメントが同40%増の28億6800万円となり、両セグメントともに増加基調を継続していることが好感されている。出張訪問買取セグメントでは高単価商材の買取点数が堅調に推移。店舗買取セグメントはリピート獲得やマーケティング強化などにより査定数が増えたほか、店舗数の増加や第2四半期(4~6月)からのDelightZの新規連結が仕入高を押し上げた。同時にリユース品買取店舗「買取専門東京市場」を20店舗(2026年9月現在)運営するHKSビクトリージャパン(鹿児島市)を10月30日に完全子会社化すると発表しており、こちらも株価の支援材料となっているようだ。取得価額は概算で合計5億2500万円。鹿児島県を中心とした九州地域の店舗数増加による買取チャネルの強化などを図る。なお、26年12月期の業績に与える影響は軽微だという。
■Synspective <290A> 1,521円 +92 円 (+6.4%) 11:30現在
Synspective<290A>が大幅高となっている。この日の寄り前に、三菱重工業<7011>と小型SAR衛星「StriX(ストリクス)」2機に関する打ち上げサービス契約を締結したと発表しており、好材料視されている。この契約に基づき、Synsは27年後半に日本の基幹ロケット「H3ロケット」による「StriX」の軌道投入を予定している。国内のフラッグシップ機を選択することで、迅速なコンステレーションの構築に向けた強固な輸送基盤を確保し、独自の衛星コンステレーション構築に向けた展開を更に加速させるとしている。
■アドバンテスト <6857> 31,810円 +1,570 円 (+5.2%) 11:30現在 東証プライム 上昇率6位
アドバンテスト<6857>やレーザーテック<6920>など半導体関連の一角が買われ、軒並み高となっている。前日のニューヨーク市場では原油先物相場と金利の上昇が一服したことを受け、投資家心理が改善。更に、グローバルファウンドリーズ<GFS>がマーベル・テクノロジー・グループ<MRVL>向けの生産拡大を発表し、両社の株価が大きく上昇した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は3%を超す上昇で終了しており、東京市場においても半導体関連株への買い戻しが誘発される形となったようだ。東京エレクトロン<8035>やKOKUSAI ELECTRIC<6525>なども堅調に推移している。
■サンマルク <3395> 2,552円 +76 円 (+3.1%) 11:30現在
サンマルクホールディングス<3395>が3日ぶり反発。同社は17日の取引終了後、うどん専門店「つるとんたん」の事業を買収すると発表。収益貢献を期待した買いが入った。カトープレジャーグループ(東京都港区)が運営する同事業に関する資産、契約、その他権利義務を、サンマルクが新設する子会社に吸収分割の方法で承継する。買収額は128億円の予定で、効力発生日は12月1日を計画。27年3月期業績に与える影響は精査中としている。同事業は「麺匠の心つくし つるとんたん」などを中心に、うどん専門業態を国内で直営13店舗、海外ではフランチャイズで2店舗展開。サンマルクは国内主要都市圏での計画的な出店による規模の拡大や、アセアンを含む海外への展開などを想定する。
■霞ヶ関キャピタル <3498> 7,390円 +190 円 (+2.6%) 11:30現在
霞ヶ関キャピタル<3498>が3日続伸している。同社は17日の取引終了後、26年8月期の連結業績に関し、売上高が計画を137億円上回る1637億円(前期比69.6%増)、経常利益が計画を17億円上回る257億円(同50.0%増)で着地したようだと発表。これを手掛かりとした買いが入ったようだ。ホテル事業において案件収益が拡大。売却の早期化など開発案件が順調に推移した。
■エクサウィザーズ <4259> 935円 +23 円 (+2.5%) 11:30現在
エクサウィザーズ<4259>は堅調。17日の取引終了後、住友電気工業<5802>子会社の住友電装と生産現場で稼働するAIエージェント群の共同開発を始めたと発表しており、好感した買いが入っている。今年度中に海外拠点で実証を行い、来年度にグローバル全面展開することを目指す。両社は8月から複数のAIエージェントの構築を開始。生産ラインのカメラ映像や設備データから生産ペースの低下や異常の予兆をリアルタイムに検知する「監査AI」、現場リーダーへ的確な介入を促す「介入AI」、熟練者・リーダーとの対話を通じ現場の暗黙知を蓄積する「レビューAI」を開発する。
■九州FG <7180> 1,655.5円 +30.5 円 (+1.9%) 11:30現在
九州フィナンシャルグループ<7180>は続伸。連日の年初来高値更新となっている。SMBC日興証券が17日付で投資評価を「2(中立)」から「1(アウトパフォーム)」へ、目標株価を1300円から1900円へ引き上げた。熊本地震の影響は通期計画の純利益達成を大きく阻む要因にはならないと指摘。震災復興に伴う地方交付金や保険金の流入が肥後銀行の預金増加につながる可能性が考えられるという。これが材料視されているようだ。
■日本精機 <7287> 2,811円 +47 円 (+1.7%) 11:30現在
日本精機<7287>は7日続伸。17日取引終了後、361万株(自己株式を除く発行済み株数の6.27%)を上限に18日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表した。これが好感されている。買い付け価格は17日終値の2764円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、日精機は予定通り361万株を取得した。
■ニッパツ <5991> 3,319円 +16 円 (+0.5%) 11:30現在
ニッパツ<5991>は3日続伸。17日の取引終了後、HDD(ハードディスクドライブ)用サスペンションの生産能力を増強するために約50億円を追加投資すると発表しており、好感した買いが入っている。AI関連用途やデータセンター向けを中心とする足もとの需要増加に対応。製造ラインを増設し、来年から順次稼働する。なお、今回の投資は同社が7月16日に開示した総額350億円を投じタイ拠点の生産能力を強化する計画には含まれていない。
■ispace <9348> 418円 +2 円 (+0.5%) 11:30現在
ispace<9348>はしっかり。17日取引終了後、米宇宙ベンチャー、Argo Spaceとのミッション2.5に関する打ち上げ契約締結を発表した。契約金額は非開示。打ち上げ時期は最速で2027年という。
■中部鋼鈑 <5461> 2,129円 -88 円 (-4.0%) 11:30現在 東証プライム 下落率4位
中部鋼鈑<5461>が反落している。17日の取引終了後に、27年3月期の連結業績予想について、売上高を696億円から687億円(前期比34.4%増)へ、営業利益を12億円から3億円(同67.5%減)へ、純利益を9億円から3億円(同76.5%減)へ下方修正したことが嫌気されている。主要製品である厚板の販売数量は概ね想定通りに推移しているものの、価格改定の浸透に時間を要していることから販売価格が想定を下回っていることが要因としている。
■日本抵抗器製作所 <6977> 1,575円 +300 円 (+23.5%) ストップ高買い気配 11:30現在
日本抵抗器製作所<6977>がストップ高の1575円でカイ気配となっている。フェローテック<6890>が17日の取引終了後に、同社の完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表しており、TOB価格1901円にサヤ寄せする格好となっている。完全子会社化により資本・利害関係を一致させることで、研究開発、海外拠点、工場のオペレーション改善、人材・経営基盤への投資生産体制の見直しなどを行い、海外販売網を活用した対象者製品の販売拡大や生産拠点の効率化による大量生産体制への対応などのシナジーを目指すという。買い付け予定数は123万7203株(下限61万8700株・上限設定なし)で、買付期間は9月18日から11月5日まで。TOB成立後、抵抗器株は所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、この発表を受けて東京証券取引所は同社株を9月17日付で監理銘柄(確認中)に指定している。なお、抵抗器は今回のTOBに対して賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨している。
■Ridge-i <5572> 3,150円 +280 円 (+9.8%) 11:30現在
Ridge-i<5572>が大幅続伸している。17日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表した。上限を16万株(自己株式を除く発行済み株数の3.68%)、または4億5000万円としており、取得期間は9月24日から11月30日まで。経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行や、優秀な人材確保のための株式報酬への活用などが目的としている。
■ほぼ日 <3560> 4,850円 +330 円 (+7.3%) 11:30現在
ほぼ日<3560>が5連騰し20年1月以来約6年8カ月ぶりの高値となっている。17日の取引終了後に、集計中の26年8月期単独業績について、売上高が従来予想の95億円から105億9700万円(前期比22.1%増)へ、営業利益が6億8000万円から10億6600万円(同73.1%増)へ、純利益が4億8000万円から7億900万円(同58.3%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。主力商品である「ほぼ日手帳2026」の販売が予想をやや上回って推移したことに加えて、今年8月に卸先への販売を開始した「ほぼ日手帳2027」の卸先からの受注が国内、海外ともに想定を大きったことが要因としている。同時に前期から連結決算に移行したのに伴い、26年8月期の連結業績見込みを発表。売上高107億2600万円、営業利益11億1400万円、純利益7億4000万円とした。
●ストップ高銘柄
ブレインズテクノロジー <4075> 1,591円 +300 円 (+23.2%) ストップ高 11:30現在
ミンカブ <4436> 600円 +100 円 (+20.0%) ストップ高買い気配 11:30現在
コパ・コーポレーション <7689> 513円 +80 円 (+18.5%) ストップ高 11:30現在
ジィ・シィ企画 <4073> 649円 +100 円 (+18.2%) ストップ高 11:30現在
など、5銘柄
●ストップ安銘柄
なし
株探ニュース
パワーエックス<485A>が急伸している。この日、ENEOSホールディングス<5020>傘下のENEOS Powerが整備する特別高圧系統用蓄電所向けに、大和ハウス工業<1925>グループの大和エネルギーより、蓄電システムを受注したと発表。これを材料視した買いが集まっている。静岡市清水区にあるENEOSの清水油槽所敷地内に蓄電所が新設される。2028年度の運転開始を予定。大和エネルギーが蓄電所のEPC(設計・調達・建設)を担う。PowerXが受注したのは、系統用蓄電システム「Mega Power 2700A」合計40台。合計蓄電容量は109.7メガワット時で、一般世帯1万300世帯の1日分の電力消費に相当するという。
■バイセル <7685> 3,115円 +201 円 (+6.9%) 11:30現在
BuySell Technologies<7685>は大幅続伸している。17日の取引終了後、8月の月次概要を発表した。仕入高は出張訪問買取セグメントが前年同月比61%増の18億3500万円、店舗買取セグメントが同40%増の28億6800万円となり、両セグメントともに増加基調を継続していることが好感されている。出張訪問買取セグメントでは高単価商材の買取点数が堅調に推移。店舗買取セグメントはリピート獲得やマーケティング強化などにより査定数が増えたほか、店舗数の増加や第2四半期(4~6月)からのDelightZの新規連結が仕入高を押し上げた。同時にリユース品買取店舗「買取専門東京市場」を20店舗(2026年9月現在)運営するHKSビクトリージャパン(鹿児島市)を10月30日に完全子会社化すると発表しており、こちらも株価の支援材料となっているようだ。取得価額は概算で合計5億2500万円。鹿児島県を中心とした九州地域の店舗数増加による買取チャネルの強化などを図る。なお、26年12月期の業績に与える影響は軽微だという。
■Synspective <290A> 1,521円 +92 円 (+6.4%) 11:30現在
Synspective<290A>が大幅高となっている。この日の寄り前に、三菱重工業<7011>と小型SAR衛星「StriX(ストリクス)」2機に関する打ち上げサービス契約を締結したと発表しており、好材料視されている。この契約に基づき、Synsは27年後半に日本の基幹ロケット「H3ロケット」による「StriX」の軌道投入を予定している。国内のフラッグシップ機を選択することで、迅速なコンステレーションの構築に向けた強固な輸送基盤を確保し、独自の衛星コンステレーション構築に向けた展開を更に加速させるとしている。
■アドバンテスト <6857> 31,810円 +1,570 円 (+5.2%) 11:30現在 東証プライム 上昇率6位
アドバンテスト<6857>やレーザーテック<6920>など半導体関連の一角が買われ、軒並み高となっている。前日のニューヨーク市場では原油先物相場と金利の上昇が一服したことを受け、投資家心理が改善。更に、グローバルファウンドリーズ<GFS>がマーベル・テクノロジー・グループ<MRVL>向けの生産拡大を発表し、両社の株価が大きく上昇した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は3%を超す上昇で終了しており、東京市場においても半導体関連株への買い戻しが誘発される形となったようだ。東京エレクトロン<8035>やKOKUSAI ELECTRIC<6525>なども堅調に推移している。
■サンマルク <3395> 2,552円 +76 円 (+3.1%) 11:30現在
サンマルクホールディングス<3395>が3日ぶり反発。同社は17日の取引終了後、うどん専門店「つるとんたん」の事業を買収すると発表。収益貢献を期待した買いが入った。カトープレジャーグループ(東京都港区)が運営する同事業に関する資産、契約、その他権利義務を、サンマルクが新設する子会社に吸収分割の方法で承継する。買収額は128億円の予定で、効力発生日は12月1日を計画。27年3月期業績に与える影響は精査中としている。同事業は「麺匠の心つくし つるとんたん」などを中心に、うどん専門業態を国内で直営13店舗、海外ではフランチャイズで2店舗展開。サンマルクは国内主要都市圏での計画的な出店による規模の拡大や、アセアンを含む海外への展開などを想定する。
■霞ヶ関キャピタル <3498> 7,390円 +190 円 (+2.6%) 11:30現在
霞ヶ関キャピタル<3498>が3日続伸している。同社は17日の取引終了後、26年8月期の連結業績に関し、売上高が計画を137億円上回る1637億円(前期比69.6%増)、経常利益が計画を17億円上回る257億円(同50.0%増)で着地したようだと発表。これを手掛かりとした買いが入ったようだ。ホテル事業において案件収益が拡大。売却の早期化など開発案件が順調に推移した。
■エクサウィザーズ <4259> 935円 +23 円 (+2.5%) 11:30現在
エクサウィザーズ<4259>は堅調。17日の取引終了後、住友電気工業<5802>子会社の住友電装と生産現場で稼働するAIエージェント群の共同開発を始めたと発表しており、好感した買いが入っている。今年度中に海外拠点で実証を行い、来年度にグローバル全面展開することを目指す。両社は8月から複数のAIエージェントの構築を開始。生産ラインのカメラ映像や設備データから生産ペースの低下や異常の予兆をリアルタイムに検知する「監査AI」、現場リーダーへ的確な介入を促す「介入AI」、熟練者・リーダーとの対話を通じ現場の暗黙知を蓄積する「レビューAI」を開発する。
■九州FG <7180> 1,655.5円 +30.5 円 (+1.9%) 11:30現在
九州フィナンシャルグループ<7180>は続伸。連日の年初来高値更新となっている。SMBC日興証券が17日付で投資評価を「2(中立)」から「1(アウトパフォーム)」へ、目標株価を1300円から1900円へ引き上げた。熊本地震の影響は通期計画の純利益達成を大きく阻む要因にはならないと指摘。震災復興に伴う地方交付金や保険金の流入が肥後銀行の預金増加につながる可能性が考えられるという。これが材料視されているようだ。
■日本精機 <7287> 2,811円 +47 円 (+1.7%) 11:30現在
日本精機<7287>は7日続伸。17日取引終了後、361万株(自己株式を除く発行済み株数の6.27%)を上限に18日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表した。これが好感されている。買い付け価格は17日終値の2764円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、日精機は予定通り361万株を取得した。
■ニッパツ <5991> 3,319円 +16 円 (+0.5%) 11:30現在
ニッパツ<5991>は3日続伸。17日の取引終了後、HDD(ハードディスクドライブ)用サスペンションの生産能力を増強するために約50億円を追加投資すると発表しており、好感した買いが入っている。AI関連用途やデータセンター向けを中心とする足もとの需要増加に対応。製造ラインを増設し、来年から順次稼働する。なお、今回の投資は同社が7月16日に開示した総額350億円を投じタイ拠点の生産能力を強化する計画には含まれていない。
■ispace <9348> 418円 +2 円 (+0.5%) 11:30現在
ispace<9348>はしっかり。17日取引終了後、米宇宙ベンチャー、Argo Spaceとのミッション2.5に関する打ち上げ契約締結を発表した。契約金額は非開示。打ち上げ時期は最速で2027年という。
■中部鋼鈑 <5461> 2,129円 -88 円 (-4.0%) 11:30現在 東証プライム 下落率4位
中部鋼鈑<5461>が反落している。17日の取引終了後に、27年3月期の連結業績予想について、売上高を696億円から687億円(前期比34.4%増)へ、営業利益を12億円から3億円(同67.5%減)へ、純利益を9億円から3億円(同76.5%減)へ下方修正したことが嫌気されている。主要製品である厚板の販売数量は概ね想定通りに推移しているものの、価格改定の浸透に時間を要していることから販売価格が想定を下回っていることが要因としている。
■日本抵抗器製作所 <6977> 1,575円 +300 円 (+23.5%) ストップ高買い気配 11:30現在
日本抵抗器製作所<6977>がストップ高の1575円でカイ気配となっている。フェローテック<6890>が17日の取引終了後に、同社の完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表しており、TOB価格1901円にサヤ寄せする格好となっている。完全子会社化により資本・利害関係を一致させることで、研究開発、海外拠点、工場のオペレーション改善、人材・経営基盤への投資生産体制の見直しなどを行い、海外販売網を活用した対象者製品の販売拡大や生産拠点の効率化による大量生産体制への対応などのシナジーを目指すという。買い付け予定数は123万7203株(下限61万8700株・上限設定なし)で、買付期間は9月18日から11月5日まで。TOB成立後、抵抗器株は所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、この発表を受けて東京証券取引所は同社株を9月17日付で監理銘柄(確認中)に指定している。なお、抵抗器は今回のTOBに対して賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨している。
■Ridge-i <5572> 3,150円 +280 円 (+9.8%) 11:30現在
Ridge-i<5572>が大幅続伸している。17日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表した。上限を16万株(自己株式を除く発行済み株数の3.68%)、または4億5000万円としており、取得期間は9月24日から11月30日まで。経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行や、優秀な人材確保のための株式報酬への活用などが目的としている。
■ほぼ日 <3560> 4,850円 +330 円 (+7.3%) 11:30現在
ほぼ日<3560>が5連騰し20年1月以来約6年8カ月ぶりの高値となっている。17日の取引終了後に、集計中の26年8月期単独業績について、売上高が従来予想の95億円から105億9700万円(前期比22.1%増)へ、営業利益が6億8000万円から10億6600万円(同73.1%増)へ、純利益が4億8000万円から7億900万円(同58.3%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。主力商品である「ほぼ日手帳2026」の販売が予想をやや上回って推移したことに加えて、今年8月に卸先への販売を開始した「ほぼ日手帳2027」の卸先からの受注が国内、海外ともに想定を大きったことが要因としている。同時に前期から連結決算に移行したのに伴い、26年8月期の連結業績見込みを発表。売上高107億2600万円、営業利益11億1400万円、純利益7億4000万円とした。
●ストップ高銘柄
ブレインズテクノロジー <4075> 1,591円 +300 円 (+23.2%) ストップ高 11:30現在
ミンカブ <4436> 600円 +100 円 (+20.0%) ストップ高買い気配 11:30現在
コパ・コーポレーション <7689> 513円 +80 円 (+18.5%) ストップ高 11:30現在
ジィ・シィ企画 <4073> 649円 +100 円 (+18.2%) ストップ高 11:30現在
など、5銘柄
●ストップ安銘柄
なし
株探ニュース