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    2026年9月4日 10時00分

    【記者座談会】本音討論!「AIバブル崩壊論」の本質とは<2026年度1Q決算編③>

    ─「山高ければ谷深し」、投資家に向けられる過去の教訓の受け止め方─

    ベテラン記者たちが本音で語り合う決算総括座談会。締めくくりの第3回は、多くの個人投資家、そして市場関係者が内心、最も気にしているはずの大テーマ、「いまはAI(人工知能)バブルなのか、であるとするならAI相場はいつまで続くのか」について検証していく。個人投資家の視点に立ち、長年相場を凝視してきたベテラン記者だからこそ語れる、現在の相場の"本質"と、そこで取るべき個人投資家の行動とは?(構成:株探編集部・樫原史朗)

    取り上げる企業
    エヌビディア<NVDA>、キオクシアホールディングス <285A>

    多くの投資家が未経験、「半値8掛け2割引」の暴落相場


    ──では次に、秋から年末に向けての相場展開についてお聞きします。AI・半導体への過度な一極集中は収まりましたが、ここまで皆さんが話してきたとおり、依然として「AIバブル崩壊」の懸念は消えていません。

    (葵)
     今後の相場展開を考えるうえで、やはり最も心配なのは、秋以降にかけての金利上昇です。イラン戦争の出口も見えず、原油価格も再び上昇しつつあります。原油価格の上昇基調が続けばインフレ懸念が再燃しかねません。そうなると、これまで話していたような、半導体株の暴落という局面が訪れるかもしれない。もちろん、11月の米中間選挙も含めて、トランプ氏次第ということもあるのでしょうが。

    (銀)
     もし、その時が訪れたら、おそらく株価はもみ合い期間を経ずに急降下します。本当の暴落局面では、踊り場を形成しながらも下げ続ける。簡単には下げ止まらない。

    (鵙)
     心配しているのは、2009年以降に投資を開始した、長期上昇相場しか知らない投資家のことです。おそらく彼らにとっては本当の意味での初めての下げ相場になると思うからです。
    株探米国株
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