2026年8月26日 18時57分
株価指数先物【引け後】 エヌビディア決算を前にレンジ内での推移が続く
大阪9月限
日経225先物 66410 +470 (+0.71%)
TOPIX先物 4120.5 +30.0 (+0.73%)
※取引所発表の「清算値(帳入値)」を表示
日経225先物(9月限)は、前日比470円高の6万6410円で取引を終了。寄り付きは6万5920円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万6060円)にサヤ寄せすることなく小幅に下落して始まった。指数インパクトの大きいキオクシアホールディングス<285A>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]など、半導体やAI(人工知能)関連株に売りが先行したことが日経平均型の重荷になった。
先物市場でショートを誘うなか、前場中盤にかけて6万5380円まで下落幅を広げた。ただ、売り一巡後は、アドバンテスト<6857>[東証P]やソフトバンクグループ<9984>[東証P]が急速に切り返すなかでショートカバーが強まった。前場終盤にかけてプラス圏を回復すると、6万6240円まで買われ、ランチタイムで6万6510円まで上げ幅を広げた。後場は6万6200円~6万6400円辺りで保ち合いが続いた。
日経225先物は25日移動平均線(6万5680円)を割り込んだ辺りからショートを仕掛ける動きをみせたが、節目の6万5000円を割り込む流れとはならなかったことで、早めのカバーに向かわせたようだ。一方でランチタイムに6万6510円まで切り返したが、75日線(6万6490円)では利食いに伴うロング解消や戻り待ち狙いのショートが入りやすかったとみられる。前日と同様の値動きであり、前引けにかけての切り返しで朝方のショートに対するリバランスは一巡。後場は半導体やAI関連株をにらんだ展開となるなか、日中の高値圏での保ち合いが続いた形であろう。
アドバンテストが売り一巡後に切り返す一方で、キオクシアホールディングスが狭いレンジながらマイナス圏での推移が続いていた。指数インパクトの大きい半導体やAI関連株が高安まちまちでトレンドはつかみにくく、スキャルピング中心の売買であった。
注目されるエヌビディア<NVDA>の決算は、日本時間で明日の朝に発表される。決算を受けた時間外の値動きが朝方のギャップスタートにつながることになろう。25日にエヌビディアは反発したが、8月半ば以降は持ち高調整の売りが続いていた。決算でAIの成長が再確認されるようだと再動意が期待され、東京市場も大きく反応する可能性があろう。
日経225先物は25日線と75日線とのレンジが続いているが、上にブレイクする局面ではボリンジャーバンドの+1σ(6万7590円)が射程に入りそうだ。13週線(6万7090円)突破から週足の+1σ(6万9450円)とのゾーンに入ってくる。反対に、25日線を割り込んでくると、日足の-1σ(6万3790円)水準が意識されそうだ。
NT倍率は先物中心限月で16.11倍(25日は16.12倍)に低下した。15.93倍まで下げる場面もみられたが、-1σ(15.91倍)水準まで下げた後はリバランスが入っているようである。引き続き25日線(16.15倍)と-1σとのレンジが意識されるが、エヌビディアの決算反応によってトレンドが出やすいだろう。
手口面(9月限:立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が7156枚、ソシエテジェネラル証券が5129枚、バークレイズ証券が3075枚、サスケハナ・ホンコンが1250株、フィリップ・キャ証券が1245枚、ゴールドマン証券が1074枚、JPモルガン証券が1032枚、SBI証券が975株、日産証券が867枚、モルガンMUFG証券が854枚だった。
TOPIX先物はソシエテジェネラル証券が9946枚、ABNクリアリン証券が9100枚、バークレイズ証券が8738枚、ゴールドマン証券が2785枚、JPモルガン証券が2662枚、モルガンMUFG証券が1537枚、サスケハナ・ホンコンが1112枚、ビーオブエー証券が1101枚、みずほ証券が1034枚、野村証券が728枚だった。
株探ニュース
日経225先物 66410 +470 (+0.71%)
TOPIX先物 4120.5 +30.0 (+0.73%)
※取引所発表の「清算値(帳入値)」を表示
日経225先物(9月限)は、前日比470円高の6万6410円で取引を終了。寄り付きは6万5920円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万6060円)にサヤ寄せすることなく小幅に下落して始まった。指数インパクトの大きいキオクシアホールディングス<285A>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]など、半導体やAI(人工知能)関連株に売りが先行したことが日経平均型の重荷になった。
先物市場でショートを誘うなか、前場中盤にかけて6万5380円まで下落幅を広げた。ただ、売り一巡後は、アドバンテスト<6857>[東証P]やソフトバンクグループ<9984>[東証P]が急速に切り返すなかでショートカバーが強まった。前場終盤にかけてプラス圏を回復すると、6万6240円まで買われ、ランチタイムで6万6510円まで上げ幅を広げた。後場は6万6200円~6万6400円辺りで保ち合いが続いた。
日経225先物は25日移動平均線(6万5680円)を割り込んだ辺りからショートを仕掛ける動きをみせたが、節目の6万5000円を割り込む流れとはならなかったことで、早めのカバーに向かわせたようだ。一方でランチタイムに6万6510円まで切り返したが、75日線(6万6490円)では利食いに伴うロング解消や戻り待ち狙いのショートが入りやすかったとみられる。前日と同様の値動きであり、前引けにかけての切り返しで朝方のショートに対するリバランスは一巡。後場は半導体やAI関連株をにらんだ展開となるなか、日中の高値圏での保ち合いが続いた形であろう。
アドバンテストが売り一巡後に切り返す一方で、キオクシアホールディングスが狭いレンジながらマイナス圏での推移が続いていた。指数インパクトの大きい半導体やAI関連株が高安まちまちでトレンドはつかみにくく、スキャルピング中心の売買であった。
注目されるエヌビディア<NVDA>の決算は、日本時間で明日の朝に発表される。決算を受けた時間外の値動きが朝方のギャップスタートにつながることになろう。25日にエヌビディアは反発したが、8月半ば以降は持ち高調整の売りが続いていた。決算でAIの成長が再確認されるようだと再動意が期待され、東京市場も大きく反応する可能性があろう。
日経225先物は25日線と75日線とのレンジが続いているが、上にブレイクする局面ではボリンジャーバンドの+1σ(6万7590円)が射程に入りそうだ。13週線(6万7090円)突破から週足の+1σ(6万9450円)とのゾーンに入ってくる。反対に、25日線を割り込んでくると、日足の-1σ(6万3790円)水準が意識されそうだ。
NT倍率は先物中心限月で16.11倍(25日は16.12倍)に低下した。15.93倍まで下げる場面もみられたが、-1σ(15.91倍)水準まで下げた後はリバランスが入っているようである。引き続き25日線(16.15倍)と-1σとのレンジが意識されるが、エヌビディアの決算反応によってトレンドが出やすいだろう。
手口面(9月限:立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が7156枚、ソシエテジェネラル証券が5129枚、バークレイズ証券が3075枚、サスケハナ・ホンコンが1250株、フィリップ・キャ証券が1245枚、ゴールドマン証券が1074枚、JPモルガン証券が1032枚、SBI証券が975株、日産証券が867枚、モルガンMUFG証券が854枚だった。
TOPIX先物はソシエテジェネラル証券が9946枚、ABNクリアリン証券が9100枚、バークレイズ証券が8738枚、ゴールドマン証券が2785枚、JPモルガン証券が2662枚、モルガンMUFG証券が1537枚、サスケハナ・ホンコンが1112枚、ビーオブエー証券が1101枚、みずほ証券が1034枚、野村証券が728枚だった。
株探ニュース