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    2026年8月13日 21時50分

    ダウ先物が上昇 米PPIもインフレの落ち着きを示す=米国株

    米株価指数先物(9月限)(NY時間08:39)(日本時間21:39)
    ダウ先物 54031(+160.00 +0.30%)
    S&P500 7784.75(+14.25 +0.18%)
    ナスダック100先物 29854.25(+1.00 +0.00%)

     きょうの米株価指数先物市場、ダウ、S&P500、ナスダック100が揃って上昇し、最高値圏で推移している。先ほど7月の米生産者物価指数(PPI)が発表になり、予想を下回る内容となった。前日の米消費者物価指数(CPI)同様にインフレの落ち着きを示したことで、FRBの9月利上げ観測が後退している。

     原油高が続く中でもインフレが大きく加速しなかったことで、FRBには9月FOMCで政策金利を据え置く余地が生まれたとの見方が広がっている。

     アナリストからは、雇用とインフレの動向をさらに見極める必要があるとして、次回利上げは9月よりも10月または12月になる可能性が高いとの見方も出ているようだ。

     AI・ハイテク株は本日も総じて堅調だが、決算を受けた個別株には売りも見られる。シスコシステムズ<CSCO>は決算が市場の高い期待に届かなかったとして時間外で下落。セレブラス<CBRS>もハードウエア事業の売上減少を受けて時間外で大幅安となっており、AI・ハイテク株の一角での下落が相場の上値を抑える要因となっている。

     シスコシステムズ<CSCO>が決算を受け時間外で下落。好決算ではあったものの、AI向け光通信需要への期待が事前に大きく高まっていたことや、産業向け事業の弱さが嫌気されている模様。

     光学デバイスのコヒレント<COHR>が好決算も時間外で下落。AI向け光通信需要への期待が事前に大きく高まっていたことや、産業向け事業の弱さが嫌気されている模様。高い期待を満たすには不十分との見方が出ている。

     AI半導体のセレブラス・システムズ<CBRS>が決算を受け時間外で大幅安。第3四半期の売上高見通しが一部投資家の高い期待に届かなかったことが嫌気されている模様。

    (NY時間08:49)(日本時間21:49)時間外
    シスコシステムズ<CSCO> 114.67(-9.21 -7.43%)
    コヒレント<COHR> 334.08(-21.56 -6.06%)
    セレブラス<CBRS> 219.00(-43.06 -16.43%)

    アップル<AAPL> 303.24(+0.99 +0.33%)
    マイクロソフト<MSFT> 495.72(+3.29 +0.67%)
    アマゾン<AMZN> 267.58(+0.30 +0.11%)
    アルファベットC<GOOG> 343.89(+1.52 +0.44%)
    アルファベットA<GOOGL> 344.92(+1.38 +0.40%)
    テスラ<TSLA> 325.35(-2.16 -0.66%)
    スペースX<SPCX> 146.35(+0.20 +0.14%)
    メタ<META> 580.65(+1.80 +0.31%)
    エヌビディア<NVDA> 223.60(-0.49 -0.22%)
    AMD<AMD> 480.80(-2.13 -0.44%)
    イーライリリー<LLY> 1227.98(+7.70 +0.63%)

    MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

    株探ニュース