2026年8月13日 17時00分
【↑】日経平均 大引け| 3日続伸、AI・半導体関連株を中心に買い優勢 (8月13日)
日経平均株価
始値 68033.17
高値 68799.71
安値 68006.17
大引け 68308.59(前日比 +784.53 、 +1.16% )
売買高 24億350万株 (東証プライム概算)
売買代金 10兆206億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は3日続伸、6万8000円回復
2.米CPI鈍化、SOXなどハイテク株が上昇
3.日本株も米株に追随、韓国株高も追い風
4.買い一巡後は売りも、上値の重さを意識
5.一時円高が進行、政府利上げ支持報道で
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比21ドル安と小幅に3日続落した。マイクロソフト<MSFT>などハイテク株の一角に持ち高調整の売りが優勢となった。
東京市場では、日経平均株価は上昇して始まり、一気に1300円近い上げで6万8000円台を回復した。その後売り物をこなし、堅調に推移したものの、大引けにかけてやや利益確定売りが優勢となり上げ幅を縮小した。
13日の東京市場は、AI・半導体関連株を中心にリスクオンの地合いが続いた。前日発表された7月の米消費者物価指数(CPI)がインフレ圧力の落ち着きを示す結果となり、米早期利上げ観測が後退。同日の米国株市場では買い安心感からハイテク株、なかでも半導体株に旺盛な投資資金が流れ込んだ。これを受け日本株も市場センチメントが強気に傾き、朝方から大きく買い優勢の展開に。堅調な韓国KOSPIも追い風となった。ただ、全体相場は今週に入ってやや急ピッチな上昇をみせていただけに利益確定売りが出やすい状況にあり、買い一巡後は次第に上値の重さが意識された。政府が日銀の利上げを支持しているとの報道が取引時間中に伝わり、為替が急速に円高方向に振れる場面があり、これも買い手控え感につながったもようだ。プライム市場の値上がり銘柄数は約65%となった。
個別では村田製作所<6981>、太陽誘電<6976>が水準を切り上げた。アドバンテスト<6857>や東京エレクトロン<8035>、キオクシアホールディングス<285A>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>のほか、イビデン<4062>、TDK<6762>、京セラ<6971>も高い。TOPPANホールディングス<7911>が急伸。日立製作所<6501>やリクルートホールディングス<6098>、味の素<2802>がしっかり。弁護士ドットコム<6027>が値を飛ばした。
半面、ファナック<6954>が軟調。コナミグループ<9766>やバンダイナムコホールディングス<7832>、ソニーグループ<6758>、任天堂<7974>のほか、トヨタ自動車<7203>や花王<4452>、ダイキン工業<6367>が値下がりした。ファーストリテイリング<9983>は小安い。プラスアルファ・コンサルティング<4071>が急落した。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、東エレク <8035>、イビデン <4062>、村田製 <6981>、TDK <6762>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約656円。うち335円はアドテスト1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、ファナック <6954>、コナミG <9766>、バンナムHD <7832>、ソニーG <6758>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約128円。
東証33業種のうち上昇は21業種。上昇率の上位5業種は(1)銀行業、(2)ガラス・土石、(3)電気機器、(4)金属製品、(5)機械。一方、下落率の上位5業種は(1)ゴム製品、(2)鉄鋼、(3)その他製品、(4)輸送用機器、(5)鉱業。
■個別材料株
△コロンビア <146A> [東証S]
6月中間期営業益2.6倍。
△ウルフハンド <194A> [東証G]
27年6月期は営業益39%増を計画し初配当実施へ。
△トランスGG <2342> [東証S]
4-6月期営業益3.6倍。
△ダイニック <3551> [東証S]
4-6月期営業益46%増。
△THECOO <4255> [東証G]
26年12月期最終益3.5倍予想に上方修正。
△弁護士COM <6027> [東証P]
4-6月営業益37%増。
△サトー <6287> [東証P]
27年3月期業績予想の上方修正と自社株買い発表を好感。
△渋谷工 <6340> [東証P]
27年6月期は営業益22%増を計画し20円増配。
△コプロHD <7059> [東証P]
今期は一転営業増益の見通しに。
△東京通信G <7359> [東証G]
6月中間期最終益は3倍で通期計画超過。
▼フィナHD <4419> [東証G]
4-6月期営業益は16%減。
▼東京機 <6335> [東証S]
4-6月は営業赤字幅拡大。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)弁護士COM <6027>、(2)渋谷工 <6340>、(3)コプロHD <7059>、(4)サトー <6287>、(5)TOPPAN <7911>、(6)日電波 <6779>、(7)システムサポ <4396>、(8)村田製 <6981>、(9)東洋エンジ <6330>、(10)有沢製 <5208>。
値下がり率上位10傑は(1)PAコンサル <4071>、(2)DMG森精機 <6141>、(3)ライフネット <7157>、(4)ブロドリーフ <3673>、(5)ツバキナカ <6464>、(6)西武HD <9024>、(7)ムニノバHD <547A>、(8)UT <2146>、(9)デジアーツ <2326>、(10)セガサミー <6460>。
【大引け】
日経平均は前日比784.53円(1.16%)高の6万8308.59円。TOPIXは前日比37.04(0.89%)高の4176.04。出来高は概算で24億350万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1010、値下がり銘柄数は498となった。東証グロース250指数は743.10ポイント(2.58ポイント安)。
[2026年8月13日]
株探ニュース
始値 68033.17
高値 68799.71
安値 68006.17
大引け 68308.59(前日比 +784.53 、 +1.16% )
売買高 24億350万株 (東証プライム概算)
売買代金 10兆206億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は3日続伸、6万8000円回復
2.米CPI鈍化、SOXなどハイテク株が上昇
3.日本株も米株に追随、韓国株高も追い風
4.買い一巡後は売りも、上値の重さを意識
5.一時円高が進行、政府利上げ支持報道で
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比21ドル安と小幅に3日続落した。マイクロソフト<MSFT>などハイテク株の一角に持ち高調整の売りが優勢となった。
東京市場では、日経平均株価は上昇して始まり、一気に1300円近い上げで6万8000円台を回復した。その後売り物をこなし、堅調に推移したものの、大引けにかけてやや利益確定売りが優勢となり上げ幅を縮小した。
13日の東京市場は、AI・半導体関連株を中心にリスクオンの地合いが続いた。前日発表された7月の米消費者物価指数(CPI)がインフレ圧力の落ち着きを示す結果となり、米早期利上げ観測が後退。同日の米国株市場では買い安心感からハイテク株、なかでも半導体株に旺盛な投資資金が流れ込んだ。これを受け日本株も市場センチメントが強気に傾き、朝方から大きく買い優勢の展開に。堅調な韓国KOSPIも追い風となった。ただ、全体相場は今週に入ってやや急ピッチな上昇をみせていただけに利益確定売りが出やすい状況にあり、買い一巡後は次第に上値の重さが意識された。政府が日銀の利上げを支持しているとの報道が取引時間中に伝わり、為替が急速に円高方向に振れる場面があり、これも買い手控え感につながったもようだ。プライム市場の値上がり銘柄数は約65%となった。
個別では村田製作所<6981>、太陽誘電<6976>が水準を切り上げた。アドバンテスト<6857>や東京エレクトロン<8035>、キオクシアホールディングス<285A>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>のほか、イビデン<4062>、TDK<6762>、京セラ<6971>も高い。TOPPANホールディングス<7911>が急伸。日立製作所<6501>やリクルートホールディングス<6098>、味の素<2802>がしっかり。弁護士ドットコム<6027>が値を飛ばした。
半面、ファナック<6954>が軟調。コナミグループ<9766>やバンダイナムコホールディングス<7832>、ソニーグループ<6758>、任天堂<7974>のほか、トヨタ自動車<7203>や花王<4452>、ダイキン工業<6367>が値下がりした。ファーストリテイリング<9983>は小安い。プラスアルファ・コンサルティング<4071>が急落した。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、東エレク <8035>、イビデン <4062>、村田製 <6981>、TDK <6762>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約656円。うち335円はアドテスト1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、ファナック <6954>、コナミG <9766>、バンナムHD <7832>、ソニーG <6758>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約128円。
東証33業種のうち上昇は21業種。上昇率の上位5業種は(1)銀行業、(2)ガラス・土石、(3)電気機器、(4)金属製品、(5)機械。一方、下落率の上位5業種は(1)ゴム製品、(2)鉄鋼、(3)その他製品、(4)輸送用機器、(5)鉱業。
■個別材料株
△コロンビア <146A> [東証S]
6月中間期営業益2.6倍。
△ウルフハンド <194A> [東証G]
27年6月期は営業益39%増を計画し初配当実施へ。
△トランスGG <2342> [東証S]
4-6月期営業益3.6倍。
△ダイニック <3551> [東証S]
4-6月期営業益46%増。
△THECOO <4255> [東証G]
26年12月期最終益3.5倍予想に上方修正。
△弁護士COM <6027> [東証P]
4-6月営業益37%増。
△サトー <6287> [東証P]
27年3月期業績予想の上方修正と自社株買い発表を好感。
△渋谷工 <6340> [東証P]
27年6月期は営業益22%増を計画し20円増配。
△コプロHD <7059> [東証P]
今期は一転営業増益の見通しに。
△東京通信G <7359> [東証G]
6月中間期最終益は3倍で通期計画超過。
▼フィナHD <4419> [東証G]
4-6月期営業益は16%減。
▼東京機 <6335> [東証S]
4-6月は営業赤字幅拡大。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)弁護士COM <6027>、(2)渋谷工 <6340>、(3)コプロHD <7059>、(4)サトー <6287>、(5)TOPPAN <7911>、(6)日電波 <6779>、(7)システムサポ <4396>、(8)村田製 <6981>、(9)東洋エンジ <6330>、(10)有沢製 <5208>。
値下がり率上位10傑は(1)PAコンサル <4071>、(2)DMG森精機 <6141>、(3)ライフネット <7157>、(4)ブロドリーフ <3673>、(5)ツバキナカ <6464>、(6)西武HD <9024>、(7)ムニノバHD <547A>、(8)UT <2146>、(9)デジアーツ <2326>、(10)セガサミー <6460>。
【大引け】
日経平均は前日比784.53円(1.16%)高の6万8308.59円。TOPIXは前日比37.04(0.89%)高の4176.04。出来高は概算で24億350万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1010、値下がり銘柄数は498となった。東証グロース250指数は743.10ポイント(2.58ポイント安)。
[2026年8月13日]
株探ニュース