2026年8月7日 21時50分
ダウ先物は上昇 米雇用統計でNFPが予想外の減少 9月利上げ期待が後退=米国株
米株価指数先物(9月限)(NY時間08:39)(日本時間21:39)
ダウ先物 54185(+172.00 +0.32%)
S&P500 7774.25(+39.50 +0.51%)
ナスダック100先物 29787.50(+299.25 +1.01%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100とも揃って上昇。先ほど発表の7月の米雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が予想外の減少となったほか、平均時給も前月比0.1%の上昇と、昨年12月以来の低い伸びとなった。過去2カ月分のNFPも大幅に下方修正された。一方、労働参加率の低下が続く中、失業率は4.1%へ低下。
今回のデータは、年前半に示していた労働市場の強さに陰りが見え始めたことを示唆している。消費者需要が底堅く、一部企業が採用を継続している一方、物価上昇やイラン情勢を巡る不透明感を背景に、労働市場が弱含み始めている可能性を示している。
ウォーシュ議長が明確なフォワードガイダンスを示さなかったことから、米株式市場もこれまで以上に米雇用統計の結果に注目していたが、短期金融市場では9月の利上げ期待が後退。発表前までは確率が55%程度で推移していたものの、発表後は40%程度に低下。これを受けて、米株式市場はポジティブな反応が見られている。
一方、ホルムズ海峡の再開を巡る恒久的な合意への期待は後退。イランが米国船舶とイスラエル船舶の通航制限を求めるほか、敵対国に対しては補償を要求する方針と伝わったことが背景。ただ、トランプ大統領はイランとの協議について「順調に進んでいる」と述べている。
市場では、中東情勢を巡る合意の遅れがエネルギー価格の高止まりに繋がり、AI関連株を巡る不安定な相場に新たな重しとなる可能性が意識されている。
アンダーアーマー<UAA>が決算を受け時間外で下落。27年度通期の売上高見通しを下方修正した。特に北米とアジア太平洋地域で需要が軟化していることを理由に挙げている。
民泊のエアビー&ビー<ABNB>が決算を受け時間外で上昇。通期の売上高見通しを上方修正している。今年2回目。
クラウド通信APIのトゥイリオ<TWLO>が決算を受け大幅高。今回の決算は幅広い事業で持続的な成長回復が進んでいることを示したとの評価も。
医療専門家向けプラットフォームのドキシミティ<DOCS>が決算を受け時間外で急騰。27年度通期の売上高見通しを上方修正した。アナリストからは、見通し引き上げはAI投資の成果を示す前向きな兆候との評価が出ている。
(NY時間08:49)(日本時間21:49)時間外
アンダーアーマー<UAA> 6.09(-0.31 -4.84%)
トゥイリオ<TWLO> 232.50(+39.30 +20.34%)
エアビー&ビー<ABNB> 162.84(+11.20 +7.39%)
ドキシミティ<DOCS> 36.95(+16.29 +78.85%)
アップル<AAPL> 312.08(-0.33 -0.11%)
マイクロソフト<MSFT> 497.70(-2.16 -0.43%)
アマゾン<AMZN> 274.25(+1.99 +0.73%)
アルファベットC<GOOG> 357.00(+0.38 +0.11%)
アルファベットA<GOOGL> 357.88(+0.13 +0.04%)
テスラ<TSLA> 323.13(+3.60 +1.13%)
スペースX<SPCX> 114.30(-0.62 -0.54%)
メタ<META> 589.48(-0.42 -0.07%)
エヌビディア<NVDA> 221.60(+2.61 +1.19%)
AMD<AMD> 503.49(+14.21 +2.90%)
イーライリリー<LLY> 1190.45(-1.49 -0.13%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ先物 54185(+172.00 +0.32%)
S&P500 7774.25(+39.50 +0.51%)
ナスダック100先物 29787.50(+299.25 +1.01%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100とも揃って上昇。先ほど発表の7月の米雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が予想外の減少となったほか、平均時給も前月比0.1%の上昇と、昨年12月以来の低い伸びとなった。過去2カ月分のNFPも大幅に下方修正された。一方、労働参加率の低下が続く中、失業率は4.1%へ低下。
今回のデータは、年前半に示していた労働市場の強さに陰りが見え始めたことを示唆している。消費者需要が底堅く、一部企業が採用を継続している一方、物価上昇やイラン情勢を巡る不透明感を背景に、労働市場が弱含み始めている可能性を示している。
ウォーシュ議長が明確なフォワードガイダンスを示さなかったことから、米株式市場もこれまで以上に米雇用統計の結果に注目していたが、短期金融市場では9月の利上げ期待が後退。発表前までは確率が55%程度で推移していたものの、発表後は40%程度に低下。これを受けて、米株式市場はポジティブな反応が見られている。
一方、ホルムズ海峡の再開を巡る恒久的な合意への期待は後退。イランが米国船舶とイスラエル船舶の通航制限を求めるほか、敵対国に対しては補償を要求する方針と伝わったことが背景。ただ、トランプ大統領はイランとの協議について「順調に進んでいる」と述べている。
市場では、中東情勢を巡る合意の遅れがエネルギー価格の高止まりに繋がり、AI関連株を巡る不安定な相場に新たな重しとなる可能性が意識されている。
アンダーアーマー<UAA>が決算を受け時間外で下落。27年度通期の売上高見通しを下方修正した。特に北米とアジア太平洋地域で需要が軟化していることを理由に挙げている。
民泊のエアビー&ビー<ABNB>が決算を受け時間外で上昇。通期の売上高見通しを上方修正している。今年2回目。
クラウド通信APIのトゥイリオ<TWLO>が決算を受け大幅高。今回の決算は幅広い事業で持続的な成長回復が進んでいることを示したとの評価も。
医療専門家向けプラットフォームのドキシミティ<DOCS>が決算を受け時間外で急騰。27年度通期の売上高見通しを上方修正した。アナリストからは、見通し引き上げはAI投資の成果を示す前向きな兆候との評価が出ている。
(NY時間08:49)(日本時間21:49)時間外
アンダーアーマー<UAA> 6.09(-0.31 -4.84%)
トゥイリオ<TWLO> 232.50(+39.30 +20.34%)
エアビー&ビー<ABNB> 162.84(+11.20 +7.39%)
ドキシミティ<DOCS> 36.95(+16.29 +78.85%)
アップル<AAPL> 312.08(-0.33 -0.11%)
マイクロソフト<MSFT> 497.70(-2.16 -0.43%)
アマゾン<AMZN> 274.25(+1.99 +0.73%)
アルファベットC<GOOG> 357.00(+0.38 +0.11%)
アルファベットA<GOOGL> 357.88(+0.13 +0.04%)
テスラ<TSLA> 323.13(+3.60 +1.13%)
スペースX<SPCX> 114.30(-0.62 -0.54%)
メタ<META> 589.48(-0.42 -0.07%)
エヌビディア<NVDA> 221.60(+2.61 +1.19%)
AMD<AMD> 503.49(+14.21 +2.90%)
イーライリリー<LLY> 1190.45(-1.49 -0.13%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース