2026年7月17日 15時32分
<動意株・17日>(大引け)=倉元、博報堂DYなど
倉元製作所<5216>=急動意。ストップ高まであと2円に迫る場面があった。東北電力<9506>はきょう、倉元とペロブスカイト太陽電池の性能評価を開始すると発表。これが株価を刺激したようだ。これは、環境負荷の低減と高効率発電の両立を目指し、将来的な実用化・事業化に向けた技術検証の第一歩となるもの。倉元がペロブスカイト太陽電池の提供を行い、東北電が各種データを取集し、両社が共同でデータ解析と性能評価を実施するとしている。
博報堂DYホールディングス<2433>=続伸し年初来高値を更新。グループの博報堂と博報堂テクノロジーズはきょう、実購買ログデータを活用した新ソリューション「Jitsulog Chat(ジツログ チャット)」を開発したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。このソリューションは、アマゾン・ドット・コム<AMZN>の日本法人が保有するファーストパーティーインサイト(ショッピングやストリーミングなどの履歴に基づく、個人が特定されない形で抽出・集約されたオーディエンスインサイト)をもとに生成したAIペルソナとのチャット形式での対話を通じ、生活者インサイトの分析やマーケティングプランニングを可能にするもの。ソリューションの中核となる実購買ログデータに基づいたAIペルソナの生成及びチャットボット化に関する技術は、博報堂が特許を取得しているという。
任天堂<7974>=全体波乱相場のなか逆行高。春ごろから加速した世界的なAIラリーが変調をきたしている。米国のフィラデルフィア半導体株指数(SOX)をはじめ、半導体関連株の影響が大きい日経平均株価、韓国KOSPIはそろって6月下旬に最高値をつけ、これ以降は下げ基調が続く。きょうの日経平均は急落し、およそ1カ月ぶりの安値圏に沈んだ。こうしたなか、これまで売り込まれてきたバリューや内需など「非AI銘柄」に見直し買いの機運が台頭。既に物色は広がりをみせているが、きょうはその一つ、ゲーム関連株にスポットライトが当たっている。任天堂は7000円割れ水準では根強く買いが流入し、下げ止まりの気配を漂わせるなかで一時5%近く上昇。カプコン<9697>も大きく水準を切り上げ、バンダイナムコホールディングス<7832>、コナミグループ<9766>、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>も堅調に推移している。
セブン&アイ・ホールディングス<3382>=大幅続伸。きょう午前9時5分ごろ、一部報道を巡り、ポーランドのコンビニエンスストア最大手への出資に関する検討協議を行っていることは事実と発表しており、材料視した買いが集まっている。今回の件について、日本経済新聞電子版が16日に「セブン&アイ・ホールディングス(HD)はポーランドのコンビニエンスストア最大手、ジャプカ・グループに出資する方向で最終調整に入った」と伝えていた。ジャプカ・グループはポーランド国内でコンビニ約1万店舗を展開しているという。
エム・エイチ・グループ<9439>=一時ストップ高。16日の取引終了後、新規事業推進を目的として100%出資子会社を設立すると発表した。AIソリューション事業とAIデータセンター事業、MaaS(次世代移動サービス)事業を担うという。設立は7月下旬、事業開始は8月上旬を予定している。今後の展開を期待した買いが膨らんでいるようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
博報堂DYホールディングス<2433>=続伸し年初来高値を更新。グループの博報堂と博報堂テクノロジーズはきょう、実購買ログデータを活用した新ソリューション「Jitsulog Chat(ジツログ チャット)」を開発したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。このソリューションは、アマゾン・ドット・コム<AMZN>の日本法人が保有するファーストパーティーインサイト(ショッピングやストリーミングなどの履歴に基づく、個人が特定されない形で抽出・集約されたオーディエンスインサイト)をもとに生成したAIペルソナとのチャット形式での対話を通じ、生活者インサイトの分析やマーケティングプランニングを可能にするもの。ソリューションの中核となる実購買ログデータに基づいたAIペルソナの生成及びチャットボット化に関する技術は、博報堂が特許を取得しているという。
任天堂<7974>=全体波乱相場のなか逆行高。春ごろから加速した世界的なAIラリーが変調をきたしている。米国のフィラデルフィア半導体株指数(SOX)をはじめ、半導体関連株の影響が大きい日経平均株価、韓国KOSPIはそろって6月下旬に最高値をつけ、これ以降は下げ基調が続く。きょうの日経平均は急落し、およそ1カ月ぶりの安値圏に沈んだ。こうしたなか、これまで売り込まれてきたバリューや内需など「非AI銘柄」に見直し買いの機運が台頭。既に物色は広がりをみせているが、きょうはその一つ、ゲーム関連株にスポットライトが当たっている。任天堂は7000円割れ水準では根強く買いが流入し、下げ止まりの気配を漂わせるなかで一時5%近く上昇。カプコン<9697>も大きく水準を切り上げ、バンダイナムコホールディングス<7832>、コナミグループ<9766>、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>も堅調に推移している。
セブン&アイ・ホールディングス<3382>=大幅続伸。きょう午前9時5分ごろ、一部報道を巡り、ポーランドのコンビニエンスストア最大手への出資に関する検討協議を行っていることは事実と発表しており、材料視した買いが集まっている。今回の件について、日本経済新聞電子版が16日に「セブン&アイ・ホールディングス(HD)はポーランドのコンビニエンスストア最大手、ジャプカ・グループに出資する方向で最終調整に入った」と伝えていた。ジャプカ・グループはポーランド国内でコンビニ約1万店舗を展開しているという。
エム・エイチ・グループ<9439>=一時ストップ高。16日の取引終了後、新規事業推進を目的として100%出資子会社を設立すると発表した。AIソリューション事業とAIデータセンター事業、MaaS(次世代移動サービス)事業を担うという。設立は7月下旬、事業開始は8月上旬を予定している。今後の展開を期待した買いが膨らんでいるようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS