2026年7月14日 10時01分
助川電気は3連騰で5000円台復帰、核融合分野のニッチトップで再評価へ
助川電気工業<7711>が大幅高で3連騰、フシ目の5000円大台を回復してきた。熱制御技術のエンジニアリングで抜群の優位性を発揮する研究開発型メーカーだが、核融合試験に関する研究分野でも実績が高い。直近、カナダの核融合スタートアップであるジェネラルフュージョン<GFUZ>が特別目的会社(SPAC)との合併を経てナスダック市場に上場したこともあり、核融合関連のテーマが日米で改めて意識される可能性がある。
高市早苗政権は国策として推進する新成長戦略として17の重点投資分野を掲げるが、核融合発電もその17の重点投資対象の一つに含まれており、3兆1000億円を投じグローバルベースで約3割のシェアを獲得することが目標として掲げられている。既に25年度の補正予算では核融合関連に1000億円の予算が計上され、600億円を民間の核融合炉開発の支援に充当する計画が打ち出されている。そうしたなか、助川電気は核融合炉の発電で、熱を回収しトリチウムを生成する液体金属ブランケットで群を抜く技術力を有しており、核融合関連のニッチトップ企業として300億円弱の時価総額は水準訂正余地が大きいという見方が強い。
出所:MINKABU PRESS
高市早苗政権は国策として推進する新成長戦略として17の重点投資分野を掲げるが、核融合発電もその17の重点投資対象の一つに含まれており、3兆1000億円を投じグローバルベースで約3割のシェアを獲得することが目標として掲げられている。既に25年度の補正予算では核融合関連に1000億円の予算が計上され、600億円を民間の核融合炉開発の支援に充当する計画が打ち出されている。そうしたなか、助川電気は核融合炉の発電で、熱を回収しトリチウムを生成する液体金属ブランケットで群を抜く技術力を有しており、核融合関連のニッチトップ企業として300億円弱の時価総額は水準訂正余地が大きいという見方が強い。
出所:MINKABU PRESS