2026年7月10日 15時33分
<動意株・10日>(大引け)=SUMCO、セルシス、C&Rなど
SUMCO<3436>=物色の矛先向かいストップ高。マイクロン・テクノロジー<MU>が9日に米国内の新工場の投資計画に関し、投資額をこれまでの2000億ドルから2500億ドルに増やすことが明らかとなった。同日にはメタ・プラットフォームズ<META>がAIチップの生産を9月から開始すると報じられた。半導体関連での一連の材料を背景に前日のフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は3%を超す上昇となったが、SUMCOに関しては半導体向けのシリコンウエハーの需給がタイト化し業績押し上げ効果をもたらすとの思惑を強める形となり、投資マネーを誘引する結果となった。
セルシス<3663>=切り返し急で新高値。午前11時ごろに集計中の6月中間期単独業績について、売上高が従来予想の50億1600万円から55億6000万円(前年同期比17.3%増)へ、営業利益が15億9800万円から22億2000万円(同44.8%増)へ、純利益が10億5400万円から15億円(同72.4%増)へそれぞれ上振れて着地したようだと発表したことが好材料視されている。今年3月に実施した「CLIP STUDIO PAINT」のメジャーバージョンアップが全世界のユーザーから好評を得たことに加えて、新規ユーザー獲得を目的とした販促キャンペーンなどが奏功し、買い切り版の販売及びサブスクリプション契約が計画を上回って推移していることが要因としている。
クリーク・アンド・リバー社<4763>=急伸。9日の取引終了後に、27年2月期の連結業績予想について、売上高を655億円から660億円(前期比7.5%増)へ、営業利益を52億5000万円から54億5000万円(同10.4%増)へ、純利益を33億5000万円から34億5000万円(同16.0%減)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を50円から51円(前期50円)へ引き上げたことが好感されている。第1四半期において、クリエイティブ分野(日本)及び医療分野を中心に業績が順調に推移したことに加えて、25年3月に連結子会社化したT&Wオフィスを持ち株会社とする高橋書店グループの業績も順調に推移していることなどが要因としている。なお、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高170億3400万円(前年同期比23.1%増)、営業利益22億400万円(同51.7%増)、純利益14億8600万円(同57.2%増)だった。
ブシロード<7803>=3日ぶり大幅反発で年初来高値更新。9日の取引終了後、マレーシアと中国に子会社を設立すると発表した。あわせて新作トレーディングカードゲーム(TCG)「パルワールド オフィシャルカードゲーム」を今月30日から世界同時発売することで、27年6月期におけるTCGの海外売上比率が初めて50%を超える見通しになったと開示しており、これらを好感した買いが集まっている。同TCGのブースターパック第1弾「パルパゴスの夜明け」の世界出荷予定数は350万パックを超えており、初動としては好調に推移しているという。
AIメカテック<6227>=ストップ高人気。9日の取引終了後に海外の大手半導体関連メーカー2社から、ウエハーハンドリングシステム(ボンダー・デボンダー装置)を受注したと発表しており、これを好感した買いが流入している。受注金額は約180億円で、27年6月期から28年6月期に売り上げ計上する予定としている。
ワッツ<2735>=上げ足強め年初来高値に急接近。同社は9日の取引終了後、26年8月期第3四半期累計(25年9月?26年5月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比4.3%増の480億1000万円、経常利益は同39.3%増の14億1600万円となった。経常利益の通期計画に対する進捗率は94%台に上り、業績の上振れを期待した買いが入った。シールブームやナフサ不足に起因する需要増加を背景に、国内100円ショップ事業の既存店売上高は前年同期比4.0%増となった。あわせて同社は株主優待制度の再開も発表。8月31日に200株以上を保有する株主に対し、1500円相当の防災グッズ詰め合わせを贈呈する。このほか、同社は連結子会社のワッツペルーの持ち分全てを売却すると発表している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
セルシス<3663>=切り返し急で新高値。午前11時ごろに集計中の6月中間期単独業績について、売上高が従来予想の50億1600万円から55億6000万円(前年同期比17.3%増)へ、営業利益が15億9800万円から22億2000万円(同44.8%増)へ、純利益が10億5400万円から15億円(同72.4%増)へそれぞれ上振れて着地したようだと発表したことが好材料視されている。今年3月に実施した「CLIP STUDIO PAINT」のメジャーバージョンアップが全世界のユーザーから好評を得たことに加えて、新規ユーザー獲得を目的とした販促キャンペーンなどが奏功し、買い切り版の販売及びサブスクリプション契約が計画を上回って推移していることが要因としている。
クリーク・アンド・リバー社<4763>=急伸。9日の取引終了後に、27年2月期の連結業績予想について、売上高を655億円から660億円(前期比7.5%増)へ、営業利益を52億5000万円から54億5000万円(同10.4%増)へ、純利益を33億5000万円から34億5000万円(同16.0%減)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を50円から51円(前期50円)へ引き上げたことが好感されている。第1四半期において、クリエイティブ分野(日本)及び医療分野を中心に業績が順調に推移したことに加えて、25年3月に連結子会社化したT&Wオフィスを持ち株会社とする高橋書店グループの業績も順調に推移していることなどが要因としている。なお、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高170億3400万円(前年同期比23.1%増)、営業利益22億400万円(同51.7%増)、純利益14億8600万円(同57.2%増)だった。
ブシロード<7803>=3日ぶり大幅反発で年初来高値更新。9日の取引終了後、マレーシアと中国に子会社を設立すると発表した。あわせて新作トレーディングカードゲーム(TCG)「パルワールド オフィシャルカードゲーム」を今月30日から世界同時発売することで、27年6月期におけるTCGの海外売上比率が初めて50%を超える見通しになったと開示しており、これらを好感した買いが集まっている。同TCGのブースターパック第1弾「パルパゴスの夜明け」の世界出荷予定数は350万パックを超えており、初動としては好調に推移しているという。
AIメカテック<6227>=ストップ高人気。9日の取引終了後に海外の大手半導体関連メーカー2社から、ウエハーハンドリングシステム(ボンダー・デボンダー装置)を受注したと発表しており、これを好感した買いが流入している。受注金額は約180億円で、27年6月期から28年6月期に売り上げ計上する予定としている。
ワッツ<2735>=上げ足強め年初来高値に急接近。同社は9日の取引終了後、26年8月期第3四半期累計(25年9月?26年5月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比4.3%増の480億1000万円、経常利益は同39.3%増の14億1600万円となった。経常利益の通期計画に対する進捗率は94%台に上り、業績の上振れを期待した買いが入った。シールブームやナフサ不足に起因する需要増加を背景に、国内100円ショップ事業の既存店売上高は前年同期比4.0%増となった。あわせて同社は株主優待制度の再開も発表。8月31日に200株以上を保有する株主に対し、1500円相当の防災グッズ詰め合わせを贈呈する。このほか、同社は連結子会社のワッツペルーの持ち分全てを売却すると発表している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS