2026年6月26日 15時32分
<動意株・26日>(大引け)=岡本硝子、伊勢化、PowerXなど
岡本硝子<7746>=急伸。きょう午前10時30分ごろ、ガラス偏光子生産設備能力について、29年3月期の目標を中期経営計画に掲げた26年3月期の3倍から10倍に、30年3月期の目標を26年3月期の3倍から13倍に引き上げると発表しており、材料視した買いが集まっている。同時に中計で29年3月期に予定していた1億円の設備投資を28年3月期に前倒しすると開示した。AIデータセンター向け光通信モジュールである光アイソレータ用途のガラス偏光子の需要が急拡大するなか、顧客へのヒアリングなどにより現在の傾向が当分継続すると推定したという。
伊勢化学工業<4107>=物色人気にストップ高。同社はきょう寄り前、米セレクト・ウォーター・ソリューションズ<WTTR>との間で、米国における油田かん水からヨウ素を抽出・商業化する事業に関する契約を締結したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。今後のヨウ素需要の拡大に備えるのが狙い。契約期間は初期として10年間で、最大20年間まで延長が可能。目標生産量は2030年の時点で年間約3000MT。テキサス州にて第1サテライトプラントの建設を始め、順次米国各地で生産拠点拡大を進める。設備投資は伊勢化が負担する。
パワーエックス<485A>=強含む。25日の取引終了後に、26年12月期の連結業績予想について、売上高を380億円から400億円(前期比2.1倍)へ上方修正したことが好感されている。蓄電システム事業における足もとの受注状況や、生産の進捗などを受けて売上高見通しを再精査したという。なおサーバー機器、蓄電システム、電源・冷却設備その他の検証設備を含む追加投資を行うため、営業利益20億~25億円(前期6億7700万円の赤字)、最終利益10億~15億円(同16億4600万円の赤字)は従来見通しを据え置いている。
アクリート<4395>=物色人気集中でストップ高。スマートフォンのショートメッセージサービス(SMS)配信代行サービスの最大手だが、近年は認証用途で同社の商機が高まっている。また、新たなAIインフラビジネスも収益貢献が著しい。生成AIブームが加速するなか、GPUサーバーの調達販売が急拡大しているほか、データセンター基盤構築などでビジネスチャンスを広げている。そうしたなか、25日取引終了後、コンテナ型データセンター事業をITインフラ企業のゲットワークス(東京都千代田区)と共同で開始することを発表した。今後5年間で50億~100億円の売上規模を目指すとしている。これが強力な株価刺激材料となり、投資資金の攻勢を誘っている。
セレス<3696>=商い伴い急反騰。25日の取引終了後に、26年12月期の連結業績予想について、最終利益を16億円から59億円(前期比2.4倍)に上方修正し、期末一括配当予想を60円から90円(前期80円)へ増額修正したことを好感した買いが流入している。持ち分法適用関連会社であるビットバンクに関する基本合意書をSBIホールディングス<8473>などと締結し、保有するビットバンク株式全てを売却するのに伴い、関係会社株式売却益約55億円を特別利益として計上することなどが要因。なお、売上高357億円(前期比20.4%増)、営業利益28億円(同20.0%増)は従来見通しを据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
伊勢化学工業<4107>=物色人気にストップ高。同社はきょう寄り前、米セレクト・ウォーター・ソリューションズ<WTTR>との間で、米国における油田かん水からヨウ素を抽出・商業化する事業に関する契約を締結したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。今後のヨウ素需要の拡大に備えるのが狙い。契約期間は初期として10年間で、最大20年間まで延長が可能。目標生産量は2030年の時点で年間約3000MT。テキサス州にて第1サテライトプラントの建設を始め、順次米国各地で生産拠点拡大を進める。設備投資は伊勢化が負担する。
パワーエックス<485A>=強含む。25日の取引終了後に、26年12月期の連結業績予想について、売上高を380億円から400億円(前期比2.1倍)へ上方修正したことが好感されている。蓄電システム事業における足もとの受注状況や、生産の進捗などを受けて売上高見通しを再精査したという。なおサーバー機器、蓄電システム、電源・冷却設備その他の検証設備を含む追加投資を行うため、営業利益20億~25億円(前期6億7700万円の赤字)、最終利益10億~15億円(同16億4600万円の赤字)は従来見通しを据え置いている。
アクリート<4395>=物色人気集中でストップ高。スマートフォンのショートメッセージサービス(SMS)配信代行サービスの最大手だが、近年は認証用途で同社の商機が高まっている。また、新たなAIインフラビジネスも収益貢献が著しい。生成AIブームが加速するなか、GPUサーバーの調達販売が急拡大しているほか、データセンター基盤構築などでビジネスチャンスを広げている。そうしたなか、25日取引終了後、コンテナ型データセンター事業をITインフラ企業のゲットワークス(東京都千代田区)と共同で開始することを発表した。今後5年間で50億~100億円の売上規模を目指すとしている。これが強力な株価刺激材料となり、投資資金の攻勢を誘っている。
セレス<3696>=商い伴い急反騰。25日の取引終了後に、26年12月期の連結業績予想について、最終利益を16億円から59億円(前期比2.4倍)に上方修正し、期末一括配当予想を60円から90円(前期80円)へ増額修正したことを好感した買いが流入している。持ち分法適用関連会社であるビットバンクに関する基本合意書をSBIホールディングス<8473>などと締結し、保有するビットバンク株式全てを売却するのに伴い、関係会社株式売却益約55億円を特別利益として計上することなどが要因。なお、売上高357億円(前期比20.4%増)、営業利益28億円(同20.0%増)は従来見通しを据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS